自然科学と呼ばれる学問における基礎的知識や技術の習得を目指す.特に本講義では,物理学と化学における重要法則や現象について解説する.
概要:
自然科学と呼ばれる学問で必要な基礎知識や技術の習得を目指す.特に本講義では,物理学と化学における重要法則や現象について解説する.
授業の進め方・方法:
授業は,下記に示す授業計画に従って実施する.
この科目は学修科目単位のため,事前・事後学習の成果として,レポート課題および発表を課す.
第3クオーター(1〜8週)は白幡が,第4クオーター(9〜16週)は竹中が担当する.
注意点:
受講する学生の人数・興味・関心・理解度によっては,下記の授業計画を変更する場合がある.
総授業時間数の3分の1を超えて欠課した場合,評価は0点とする.また,遅刻3回で1時限分とみなす.
再試験は実施しない.
オフィスアワーは授業開始時に連絡する.
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
授業の目的・取り組む姿勢を理解する.D1:1-4
|
2週 |
学生による自然科学に関する発表の準備① 実験に関する説明① |
自然科学に関する最新のトピックスを適切な資料を用いて説明し,明確な質疑応答ができる.C1:1-3, C2:1-2, C3:1-4, C4:1-8, D1:1-4, D2:1-4, D3:1-4, D4:1, D5:1-3
|
3週 |
学生による自然科学に関する発表の準備② |
自然科学に関する最新のトピックスを適切な資料を用いて説明し,明確な質疑応答ができる.C1:1-3, C2:1-2, C3:1-4, C4:1-8, D1:1-4, D2:1-4, D3:1-4, D4:1, D5:1-3
|
4週 |
学生による自然科学に関する発表① |
自然科学に関する最新のトピックスを適切な資料を用いて説明し,明確な質疑応答ができる.C1:1-3, C2:1-2, C3:1-4, C4:1-8, D1:1-4, D2:1-4, D3:1-4, D4:1, D5:1-3
|
5週 |
学生による自然科学に関する発表② |
自然科学に関する最新のトピックスを適切な資料を用いて説明し,明確な質疑応答ができる.C1:1-3, C2:1-2, C3:1-4, C4:1-8, D1:1-4, D2:1-4, D3:1-4, D4:1, D5:1-3
|
6週 |
学生による自然科学に関する発表③ |
自然科学に関する最新のトピックスを適切な資料を用いて説明し,明確な質疑応答ができる.C1:1-3, C2:1-2, C3:1-4, C4:1-8, D1:1-4, D2:1-4, D3:1-4, D4:1, D5:1-3
|
7週 |
物理学実験 |
測定機器などの取り扱い方を理解し,安全を確保した上で,基本的な操作を行うことができる.また,有効数字を考慮してデータを集計し,決められた形式に則って実験報告書を作成できる.B3:1-5, D1:1-4, E6:1-3, E7:1-2
|
8週 |
中間試験 |
今までの内容を総合的に扱うことができる.D1:1-4
|
4thQ |
9週 |
化学の役割と社会生活 |
社会生活における化学の役割を理解し,それに関する基本問題を解くことができる.D1:1-4, D3:1-4, D4:1
|
10週 |
熱力学と化学 |
物理化学の基礎知識を身に付け,それに関する基本問題を解くことができる.D1:1-4, D3:1-4, D4:1
|
11週 |
有機化学の発展 |
有機化学の基礎知識を身に付け,それに関する基本問題を解くことができるる.D1:1-4, D3:1-4, D4:1
|
12週 |
生化学と生命 |
生化学の基礎知識を身に付け,それに関する基本問題を解くことができる.D1:1-4, D3:1-4, D4:1
|
13週 |
学生による自然科学に関する発表④ |
自然科学に関する最新のトピックスを適切な資料を用いて説明し,明確な質疑応答ができる.C1:1-3, C2:1-2, C3:1-4, C4:1-8, D1:1-4, D2:1-4, D3:1-4, D4:1, D5:1-3
|
14週 |
学生による自然科学に関する発表⑤ |
自然科学に関する最新のトピックスを適切な資料を用いて説明し,明確な質疑応答ができる.C1:1-3, C2:1-2, C3:1-4, C4:1-8, D1:1-4, D2:1-4, D3:1-4, D4:1, D5:1-3
|
15週 |
期末試験 |
化学技術と現代社会との関係を理解し,それに関する基礎的問題を解くことができる.D1:1-4
|
16週 |
答案返却・解説 |
化学技術と現代社会との関係を理解し,それに関する基礎的問題を解くことができる.D1:1-4
|