到達目標
1.グラフ理論の基本用語,概念を理解できる。
2.グラフ理論を電気回路や通信・交通網などに応用することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | グラフの概念およびさまざまな用語を理解している。 | グラフの概念および基本用語を理解している。 | グラフの概念および基本用語を理解していない。 |
評価項目2 | グラフ上で動作するさまざまなアルゴリズムを理解する。 | グラフ上で動作する基本的なアルゴリズムを理解する。 | グラフ上で動作する基本的なアルゴリズムを理解していない。 |
評価項目3 | グラフをさまざまな実際の問題に適用し,問題解決を図ることができる。 | グラフを実際の問題に適用し,問題解決を図ることができる。 | グラフを実際の問題に適用し,問題解決を図ることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
1.グラフ理論の基本用語,概念を理解させる。
2.グラフ理論を電気回路や通信・交通網などに応用させる。
授業の進め方・方法:
1.グラフ理論の基礎概念・考え方をなるべく具体的な例により,講義する。
2.確実な理解のために毎回,簡単なレポートを課す。また,期末試験のときに授業ノートの提出を求める。
注意点:
定期試験70%,レポート30%の比率で評価する。
定期試験の成績が60点に満たない者には追試験を実施するが,出席不良(1/3以上欠席)の者は追試験を実施しない。
オフィスアワー:毎月曜日放課後~17:00
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業ガイダンス |
グラフの概念および基本用語を理解する。
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2週 |
グラフの基本用語1 |
グラフの概念および基本用語を理解する。
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3週 |
グラフの基本用語2 |
グラフの概念および基本用語を理解する。
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4週 |
グラフの基本用語3 |
グラフの概念および基本用語を理解する。
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5週 |
グラフのデータ構造 |
グラフの実現法を理解する。
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6週 |
グラフ上のアルゴリズム1 |
基本的なアルゴリズムを理解し、図式表現できる。
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7週 |
グラフ上のアルゴリズム2 |
基本的なアルゴリズムを理解し、図式表現できる。
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8週 |
グラフ上のアルゴリズム3 |
基本的なアルゴリズムを理解し、図式表現できる。
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2ndQ |
9週 |
電気回路網とグラフ1 |
電荷と電流、電圧を説明できる。
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10週 |
電気回路網とグラフ2 |
ダイオードの特徴を説明できる。
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11週 |
電気回路網とグラフ3 |
電子の電荷量や質量などの基本性質を説明できる。
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12週 |
グラフ理論の応用1 |
グラフを実際の問題に適用し,問題解決を図る。
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13週 |
グラフ理論の応用2 |
グラフを実際の問題に適用し,問題解決を図る。
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14週 |
グラフ理論の応用3 |
グラフを実際の問題に適用し,問題解決を図る。
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
テスト返却と解答 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 15 | 0 | 45 |
専門的能力 | 40 | 0 | 0 | 0 | 15 | 0 | 55 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |