到達目標
トランジスタや集積回路に代表される半導体デバイスは,現在のエレクトロニクスやITを支える重要な技術分野である。本科目では,これまでに半導体工学の知識をベースに,デバイス工学の基礎となる電子物性に関して講義・実験し,電子機器に用いられる各種光・電子デバイスやその周辺技術について定性的に説明できるようになることを目標とする。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 不純物添加した半導体の接合について理解する。 | 不純物添加とエネルギー準位図の関係について理解する。 | 不純物添加とエネルギー準位図の関係について理解できていない。 |
評価項目2 | 光と物質の相互作用について定量的に説明できる。 | 光と物質の相互作用について定性的に説明できる。 | 光と物質の相互作用について定性的に説明できない。 |
評価項目3 | 光電変換デバイスの動作原理を理解し,光センサ回路を作製できる。 | 光電変換デバイスの動作原理を理解する。 | 光電変換デバイスの動作原理を理解していない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
授業の進め方・方法:
教科書を参照しながら板書を中心に,定性的な内容で講義する。必要に応じて実験を交えながら,実感を伴う内容となるよう心掛けて進める。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |