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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
第7章 組合せ応力 7.1 引張を受ける垂直棒の斜断面に生ずる応力 7.2 直行する二方向に垂直応力の作用する場合
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多軸応力状態,平面応力状態について説明できる。 任意の平面応力状態に対して,モールの応力円を作図できる。 平面応力状態において,任意の断面に作用する応力を計算できる。
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2週 |
第7章 組合せ応力 7.3 任意の平面応力状態より主応力を求める方法 7.4 単純せん断 |
任意の平面応力状態において,主応力と最大せん断応力を計算できる。
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3週 |
第7章 組合せ応力 7.6 組み合わせ応力における応力とひずみの関係 7.7 弾性係数間の関係 7.10 内圧を受ける薄肉円筒 |
平面応力状態におけるフックの法則を導出でき,計算に利用できる。 内圧を受ける薄肉球殻と円筒殻に発生する応力を計算できる。
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4週 |
第7章 組合せ応力 7.8 平面ひずみ 7.9 ひずみ計による平面応力測定の原理 |
平面ひずみ状態を説明でき,ひずみ計の計測結果から主応力を計算することができる。
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5週 |
第7章 組合せ応力 7.11 曲げとねじりを受ける軸 |
曲げとねじりが同時に作用する軸に関して,発生する応力を計算できる。
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6週 |
第7章 演習問題 |
多軸応力状態に関する各種演習問題を解くことができる。
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7週 |
前期中間試験 |
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8週 |
第11章 柱 11.2 長柱の座屈と限界荷重 |
各端末条件の柱に対して,圧縮破壊荷重および座屈荷重を計算でき,圧縮荷重を受ける柱の設計に適用できる。
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2ndQ |
9週 |
第6章 垂直梁のたわみ 6.1 たわみ曲線の基本式 6.2 片持ばり |
集中荷重を受ける片持ち梁のたわみ角およびたわみ量を計算できる。
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10週 |
第6章 垂直梁のたわみ 6.2 片持ばり |
分布荷重を受ける片持ち梁のたわみ角およびたわみ量を計算できる。
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11週 |
第6章 垂直梁のたわみ 6.3 両端支持ばり |
集中荷重を受ける単純支持梁のたわみ量およびたわみ角を計算できる。
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12週 |
第6章 垂直梁のたわみ 6.3 両端支持ばり |
分布荷重を受ける単純支持梁のたわみ角およびたわみ量を計算できる。
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13週 |
第6章 垂直梁のたわみ 6.3 両端支持ばり |
集中モーメントを受ける梁のたわみ量およびたわみ角を計算できる。
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14週 |
第6章 垂直梁のたわみ 6.4 面積モーメント法 |
面積モーメント法を説明でき,梁の解析に利用できる。 複雑な分布荷重や,複数の集中荷重を受ける梁のたわみ量を計算できる。
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15週 |
第11章,第6章 垂直梁のたわみ 演習問題 |
梁のたわみに関する演習問題を解くことができる。
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16週 |
前期末試験 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
第6章 垂直梁のたわみ 6.5 不静定ばり 演習問題 |
重ね合わせの原理を説明でき,複数の荷重が同時に作用する静定梁のたわみ量解析に適用できる。
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2週 |
第6章 垂直梁のたわみ 6.5 不静定ばり 演習問題 |
分布荷重を受ける半固定梁の支点反力が計算できる。
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3週 |
第6章 垂直梁のたわみ 6.5 不静定ばり 演習問題 |
集中荷重を受ける半固定梁の支点反力が計算できる。
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4週 |
第6章 垂直梁のたわみ 6.5 不静定ばり 演習問題 |
分布荷重を受ける両端固定梁の支点反力が計算できる。
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5週 |
第6章 垂直梁のたわみ 6.5 不静定ばり 演習問題 |
集中荷重を受ける両端固定梁の支点反力が計算できる。
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6週 |
第6章 垂直梁のたわみ 6.5 不静定ばり 演習問題 |
連続梁の支点反力が計算できる。
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7週 |
第6章 垂直梁のたわみ 演習問題
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不静定梁の解析に関する演習問題を解くことができる。
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8週 |
後期中間試験 |
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4thQ |
9週 |
第8章 ひずみエネルギー 8.1 単純引張,圧縮および単純せん断におけるひずみエネルギー 8.3 衝撃応力
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引張・圧縮荷重に関するひずみエネルギーを計算できる。 衝撃荷重が加わった際の応力を計算できる。
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10週 |
第8章 ひずみエネルギー 8.4 カスティリアノの定理 |
カスティリアーノの定理を説明でき,静定トラスの変形量解析に利用できる。
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11週 |
第8章 ひずみエネルギー 8.4 カスティリアノの定理 |
カスティリアーノの定理を,不静定トラスの変形量解析に利用できる。
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12週 |
第8章 ひずみエネルギー 8.2 曲げおよびねじりのひずみエネルギー |
単純せん断およびねじりに関するひずみエネルギーを計算できる。
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13週 |
第8章 ひずみエネルギー 8.2 曲げおよびねじりのひずみエネルギー 8.4 カスティリアノの定理 |
曲げに関するひずみエネルギーを計算でき,カスティリアーノの定理と併せて静定梁の解析に利用できる。
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14週 |
第8章 ひずみエネルギー 8.2 曲げおよびねじりのひずみエネルギー 8.4 カスティリアノの定理 |
カスティリアーノの定理を不静定梁の解析に利用できる。
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15週 |
第8章 ひずみエネルギー 演習問題 |
ひずみエネルギー・カスティリアーノの定理に関する演習問題を解くことができる。
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16週 |
後期末試験 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 力学 | 力は、大きさ、向き、作用する点によって表されることを理解し、適用できる。 | 4 | 前1,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
一点に作用する力の合成と分解を図で表現でき、合力と分力を計算できる。 | 4 | 前1,後10,後11 |
一点に作用する力のつりあい条件を説明できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前5,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後13,後14 |
力のモーメントの意味を理解し、計算できる。 | 4 | 前5,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後13,後14 |
着力点が異なる力のつりあい条件を説明できる。 | 4 | 前5,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後13,後14 |
仕事の意味を理解し、計算できる。 | 4 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
エネルギーの意味と種類、エネルギー保存の法則を説明できる。 | 4 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
動力の意味を理解し、計算できる。 | 4 | 前5 |
荷重が作用した時の材料の変形を説明できる。 | 4 | 前6,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後9,後10,後12,後13,後15 |
応力とひずみを説明できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,後9,後10 |
フックの法則を理解し、弾性係数を説明できる。 | 4 | 前3 |
許容応力と安全率を説明できる。 | 4 | 前7,前15,後7,後15 |
引張荷重や圧縮荷重が作用する棒の応力や変形を計算できる。 | 4 | 前1,前2,前6,後9,後10,後11 |
ねじりを受ける丸棒のせん断ひずみとせん断応力を計算できる。 | 4 | 前5,後12,後13,後14 |
丸棒および中空丸棒について、断面二次極モーメントと極断面係数を計算できる。 | 4 | 前5,後12,後13,後14 |
軸のねじり剛性の意味を理解し、軸のねじれ角を計算できる。 | 4 | 後12,後13,後14 |
はりの定義や種類、はりに加わる荷重の種類を説明できる。 | 4 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7 |
はりに作用する力のつりあい、せん断力および曲げモーメントを計算できる。 | 4 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7 |
各種の荷重が作用するはりのせん断力線図と曲げモーメント線図を作成できる。 | 4 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7 |
各種断面の図心、断面二次モーメントおよび断面係数を理解し、曲げの問題に適用できる。 | 4 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
各種のはりについて、たわみ角とたわみを計算できる。 | 4 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
多軸応力の意味を説明できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7 |
二軸応力について、任意の斜面上に作用する応力、主応力と主せん断応力をモールの応力円を用いて計算できる。 | 4 | 前1 |
部材が引張や圧縮を受ける場合のひずみエネルギーを計算できる。 | 4 | 後9,後10,後11 |
部材が曲げやねじりを受ける場合のひずみエネルギーを計算できる。 | 4 | 後12,後13,後14 |
カスティリアノの定理を理解し、不静定はりの問題などに適用できる。 | 4 | 後14,後15 |