| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標1 | 粘性を考慮した流れの運動方程式を無次元化し,力学的相似について説明できる。 | 無次元化 ナビエ・ストークス式が与えられたとき,力学的相似について説明できる。 | 無次元化 ナビエ・ストークス式が与えられたとき,力学的相似について説明できない。 |
到達目標2 | 速度勾配の空間分布に応じてせん断流の分類ができ,速度分布の発達過程の説明および抗力の計算ができる。 | 特定のせん断流について,速度分布の発達過程の説明および抗力の計算ができる。 | せん断流の速度分布の発達過程の説明および抗力の計算ができない。 |
到達目標3 | 流体機械の基礎を理解し,形式や動力の伝達方式に応じて分類することができる。 | 流体機械を,形式や動力の伝達方式に応じて分類することができる。 | 流体機械を,形式や動力の伝達方式に応じて分類することができない。 |
到達目標4 | 基本的な流体機械について,適切な計算式を用いて、出力, 揚程などを計算することができる。 | 流体機械の計算式が与えられた場合、出力, 揚程などを計算することができる。 | 流体機械の計算式が与えられた場合、出力, 揚程などを計算することができない。 |