数学ⅡＣ

1. 積分法の応用に関する問題を解くことができる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2. 空間ベクトルに関する問題を解くことができる。

	理想的な到達レベルの目安(優)	標準的な到達レベルの目安(良)	未到達レベルの目安(不可)
評価項目1	積分法を応用し，基本的な図形の面積，体積，長さ等に関する問題を解くことができる。	積分法を応用し，基本的な図形の面積，体積，長さ等に関する簡単な問題を解くことができる。	積分法を応用し，基本的な図形の面積，体積，長さ等に関する問題を解くことができない。
評価項目2	空間ベクトルに関する問題を解くことができる。	空間ベクトルに関する簡単な問題を解くことができる。	空間ベクトルに関する問題を解くことができない。

学習・教育目標 B-1 説明

概要:

この教科では，積分法の応用と空間ベクトルについて基礎的な内容を学習する。

授業の進め方・方法:

教科書に沿って基礎事項と例題を解説した後，各自練習問題等を解くという形式で講義する。適宜，レポート等を課す。

注意点:

予習・復習すること。

		週	授業内容	週ごとの到達目標
後期
	3rdQ
		1週	数列	等差数列と等比数列の一般項と和を求めることができる。
		2週	数列	Σ記号の意味を理解し，公式を使って和を求めることができる。
		3週	数列の極限	簡単な数列の極限を求めることができる。
		4週	中間試験・定積分の応用	さまざまな図形の面積を求めることができる。
		5週	定積分の応用	さまざまな図形の体積を求めることができる。さまざまな曲線の長さを求めることができる。
		6週	広義積分	さまざまな広義積分を求めることができる。
		7週	空間ベクトル	空間ベクトルに関する問題を解くことができる。
		8週	期末試験・試験返却
	4thQ
		9週
		10週
		11週
		12週
		13週
		14週
		15週
		16週

分類		分野	学習内容	学習内容の到達目標	到達レベル	授業週