数学ⅡD

科目基礎情報

学校 香川高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 数学ⅡD
科目番号 191013 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 電気情報工学科(2019年度以降入学者) 対象学年 2
開設期 後期 週時間数 4
教科書/教材
担当教員 佐藤 文敏,橋本 史雄

到達目標

1.行列の演算ができる。                                                                                                2.行列式の計算ができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安(優)標準的な到達レベルの目安(良)未到達レベルの目安(不可)
評価項目1行列の基礎理論に関する問題ができる。行列の基礎理論に関する簡単な問題ができる。行列の基礎理論に関する問題ができない。
評価項目2行列式の基礎理論に関する問題ができる。行列式の基礎理論に関する簡単な問題ができる。行列式の基礎理論に関する問題ができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育目標 B-1 説明 閉じる

教育方法等

概要:
この教科では,行列と行列式について基礎的な内容を学習する。
授業の進め方・方法:
教科書に沿って基礎事項と例題を解説した後,各自練習問題等を解くという形式で講義する。適宜,レポート等を課す。
注意点:
予習・復習すること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週 ガイダンス,行列の演算 簡単な行列の演算が計算できる。
4thQ
9週 逆行列 簡単な行列の逆行列が求められる。
10週 逆行列と連立1次方程式 簡単な行列の逆行列が求められる。逆行列を使って連立1次方程式が解ける。
11週 連立1次方程式と行列・中間試験 行列を用いて連立1次方程式が解ける。
12週 行列式 簡単な行列の行列式を求められる。
13週 行列式 簡単な行列の行列式を求められる。
14週 行列式の応用 行列式を用いてさまざまな問題が解ける。
15週 行列式の応用 行列式を用いてさまざまな問題が解ける。
16週 期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000