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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
モル質量・アボガドロ定数・モル体積・モル濃度の復習 |
モル質量・アボガドロ定数・モル体積・モル濃度を理解し計算問題を解くことができる。
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2週 |
化学反応における物質変化の関係の確認 酸塩基に関する内容の復習 |
化学反応における物質変化の関係を理解し、種々の計算ができる。 酸塩基に関する理論を理解し、酸塩基滴定や水素イオン濃度算出に適用できる。
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3週 |
ボイルの法則・シャルルの法則・ボイル-シャルルの法則 |
ボイルの法則・シャルルの法則・ボイル-シャルルの法則を理解し、計算問題を解くことができる。
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4週 |
気体の状態方程式 |
気体の状態方程式を理解し、物理量の圧力・体積・物質量・温度の計算ができる。
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5週 |
中和滴定に関する実験 |
ガラス器具の使い方を理解し、中和滴定に関する計算ができ、結果に基づきレポートが作成できる。
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6週 |
演習(中和滴定に関する演習) |
中和滴定に関する演習問題を解くことができる。
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7週 |
1週~7週までの復習 |
1週~7週までの内容を理解し問題を解くことができる。
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8週 |
前期中間試験 |
これまでに学習した内容の問題を解くことができる。
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2ndQ |
9週 |
金属元素(典型元素) |
代表的な金属元素(典型元素)の性質を理解し、その用途を説明できる。
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10週 |
化学反応と熱に関する導入 |
化学反応に関連する熱について理解し、説明できる。
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11週 |
ヘスの法則(1) |
ヘスの法則に基づいて、燃焼熱・生成熱などのエネルギー図を作成でき、反応熱を算出できる。
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12週 |
ヘスの法則(2) |
ヘスの法則に基づいて、結合エネルギーなどのエネルギー図を作成でき、反応熱を算出できる。
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13週 |
炎色反応に関する実験 |
アルカリ金属元素の特徴を理解し、炎色反応に関する実験ができ、結果に基づきレポートを作成できる。
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14週 |
演習(化学反応と熱) |
化学反応と熱に関する演習問題を解くことができる。
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15週 |
9週~15週までの復習 |
9週~15週までの内容を理解し、問題を解くことができる。
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16週 |
前期末試験 |
これまでに学習した内容の問題を解くことができる。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
金属結合を金属結晶 |
金属結合の特徴を理解し、充填率に関する計算ができる。
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2週 |
金属元素(遷移元素) |
代表的な金属元素(遷移元素)の性質を理解し、その用途を説明できる。
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3週 |
電池 |
酸化還元反応と電池との関係を理解し、様々な電池の説明ができる。
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4週 |
ファラデーの法則 |
電気分解ついて、ファラデーの法則に基づき、計算することができる。
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5週 |
電池に関する実験 |
電池の特徴を理解し、金属空気電池に関する実験ができ、結果に基づきレポートを作成できる。
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6週 |
演習(電池・電気分解) |
電池・電気分解に関する演習問題を解くことができる。
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7週 |
1週~7週までの復習 |
1週~7週までの内容を理解し問題を解くことができる。
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8週 |
後期中間試験 |
これまでに学習した内容の問題を解くことができる。
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4thQ |
9週 |
非金属元素 気体発生の実験・沈殿・ろ過の実験 |
代表的な非金属元素の性質を理解し、その用途を説明できる。 気体発生の実験および沈殿・ろ過の実験を理解できる。
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10週 |
有機化合物の導入 |
有機化合物を分類できる。有機化合物の元素分析の問題を解くことができる。
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11週 |
アルカン・アルケン・アルキン |
アルカン・アルケン・アルキンの定義を理解し、特性を説明できる。
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12週 |
アルコールと関連化合物 |
アルコールと関連化合物の定義を理解し特性を説明できる。
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13週 |
無機化学反応に関する実験 |
無機化学反応の特徴を理解し、無機化学反応に関する実験ができ、結果に基づきレポートを作成できる。
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14週 |
演習(有機化合物) |
有機化合物に関する演習問題を解くことができる。
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15週 |
9週~15週までの復習 |
9週~15週までの内容を理解し、問題を解くことができる。
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16週 |
後期末試験 |
これまでに学習した内容の問題を解くことができる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | 化学(一般) | 化学(一般) | 物質が原子からできていることを説明できる。 | 3 | 後1 |
単体と化合物がどのようなものか具体例を挙げて説明できる。 | 3 | |
同素体がどのようなものか具体例を挙げて説明できる。 | 3 | |
純物質と混合物の区別が説明できる。 | 3 | |
混合物の分離法について理解でき、分離操作を行う場合、適切な分離法を選択できる。 | 3 | |
ボイルの法則、シャルルの法則、ボイル-シャルルの法則を説明でき、必要な計算ができる。 | 3 | 前3,前4,前6 |
気体の状態方程式を説明でき、気体の状態方程式を使った計算ができる。 | 3 | 前3,前4,前6 |
原子の構造(原子核・陽子・中性子・電子)や原子番号、質量数を説明できる。 | 3 | |
同位体について説明できる。 | 3 | |
放射性同位体とその代表的な用途について説明できる。 | 3 | |
原子の電子配置について電子殻を用い書き表すことができる。 | 3 | |
価電子の働きについて説明できる。 | 3 | |
原子のイオン化について説明できる。 | 3 | |
代表的なイオンを化学式で表すことができる。 | 3 | |
原子番号から価電子の数を見積もることができ、価電子から原子の性質について考えることができる。 | 3 | 前9 |
元素の性質を周期表(周期と族)と周期律から考えることができる。 | 3 | 前9 |
自由電子と金属結合がどのようなものか説明できる。 | 3 | 前9,後1,後2 |
金属の性質を説明できる。 | 3 | 前9,後1,後2 |
原子の相対質量が説明できる。 | 3 | 前1 |
天然に存在する原子が同位体の混合物であり、その相対質量の平均値として原子量を用いることを説明できる。 | 3 | 前1 |
アボガドロ定数を理解し、物質量(mol)を用い物質の量を表すことができる。 | 3 | 前1 |
分子量・式量がどのような意味をもつか説明できる。 | 3 | 前1 |
気体の体積と物質量の関係を説明できる。 | 3 | 前1 |
化学反応を反応物、生成物、係数を理解して組み立てることができる。 | 3 | 前2 |
化学反応を用いて化学量論的な計算ができる。 | 3 | 前2 |
電離について説明でき、電解質と非電解質の区別ができる。 | 3 | 前2 |
質量パーセント濃度の説明ができ、質量パーセント濃度の計算ができる。 | 3 | 前1 |
モル濃度の説明ができ、モル濃度の計算ができる。 | 3 | 前1 |
酸・塩基の定義(ブレンステッドまで)を説明できる。 | 3 | 前2 |
酸・塩基の化学式から酸・塩基の価数をつけることができる。 | 3 | 前2 |
電離度から酸・塩基の強弱を説明できる。 | 3 | 前2 |
pHを説明でき、pHから水素イオン濃度を計算できる。また、水素イオン濃度をpHに変換できる。 | 3 | 前2 |
中和反応がどのような反応であるか説明できる。 | 3 | 前2,前5 |
中和滴定の計算ができる。 | 3 | 前2,前5 |
酸化還元反応について説明できる。 | 3 | |
イオン化傾向について説明できる。 | 3 | 後2 |
金属の反応性についてイオン化傾向に基づき説明できる。 | 3 | 後2 |
ダニエル電池についてその反応を説明できる。 | 3 | 後3 |
鉛蓄電池についてその反応を説明できる。 | 3 | 後3 |
一次電池の種類を説明できる。 | 3 | 後3 |
二次電池の種類を説明できる。 | 3 | 後3 |
電気分解反応を説明できる。 | 3 | 後4 |
電気分解の利用として、例えば電解めっき、銅の精錬、金属のリサイクルへの適用など、実社会における技術の利用例を説明できる。 | 3 | 後4 |
ファラデーの法則による計算ができる。 | 3 | 後4,後5 |
化学実験 | 化学実験 | 実験の基礎知識(安全防具の使用法、薬品、火気の取り扱い、整理整頓)を持っている。 | 3 | 前5,前13 |
事故への対処の方法(薬品の付着、引火、火傷、切り傷)を理解し、対応ができる。 | 3 | 前5,前13 |
測定と測定値の取り扱いができる。 | 3 | 前5,後5,後13 |
有効数字の概念・測定器具の精度が説明できる。 | 3 | 前5,後5,後13 |
レポート作成の手順を理解し、レポートを作成できる。 | 3 | 前5,前13,後5,後13 |
ガラス器具の取り扱いができる。 | 3 | 前5,後5,後13 |
基本的な実験器具に関して、目的に応じて選択し正しく使うことができる。 | 3 | 前5,後5,後13 |
試薬の調製ができる。 | 3 | 前5,後5,後13 |
代表的な気体発生の実験ができる。 | 3 | 後13 |
代表的な無機化学反応により沈殿を作り、ろ過ができる。 | 3 | 後13 |