語学特講Ⅳ(中国語)

科目基礎情報

学校 香川高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 語学特講Ⅳ(中国語)
科目番号 211051 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 電気情報工学科(2019年度以降入学者) 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 「実用シーンで学ぶ 入門中国語」
担当教員 前崎 麗,澤田 功

到達目標

中国語の常用表現の学習を通じて、中国語に関する基礎的な知識を理解させ、中国語の初歩的な応用能力を養成してもらう。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 文に対する理解、中国語の初歩的理解力文に対する理解を深め、中国語の初歩的理解力を養成することができる。文に対する理解を深め、中国語の初歩的理解力を養成することがある程度できる。文に対する理解を深め、中国語の初歩的理解力を養成することができない。
評価項目2 初歩的作文の能力初歩的作文の能力が身についている、初歩的作文の能力をがある程度身についている、初歩的作文の能力が身についていない、

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
中国語の常用表現の学習を通じて、中国語に関する基礎的な知識を理解させ、中国語の初歩的な応用能力を養成してもらう。
授業の進め方・方法:
各学習項目ごとに,学習内容の解説とその関連事項を講義する。その講義を基に,繰り返し練習を行い,現実に使われている中国語に慣れる。語彙力並びに文章構築力を高めるための活動をする。
注意点:
とくになし

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 第9課、補語1、変化の語気助詞 “了” 構文に対する理解を深め、中国語の初歩的理解力を養成する。B1:1,B2:1
2週 第9課、補語2、離合詞 構文に対する理解を深め、中国語の初歩的理解力を養成する。B1:1,B2:1
3週 第10課、介詞 (1)  構文に対する理解を深め、中国語の初歩的理解力を養成する。B1:1,B2:1
4週 第10課、”是…的”、介詞2、仮定関係を表す表現 構文に対する理解を深め、中国語の初歩的理解力を養成する。B1:1,B2:1
5週 第11課、強調構文 構文に対する理解を深め、中国語の初歩的理解力を養成する。B1:1,B2:1
6週 第11課、介詞3 構文に対する理解を深め、中国語の初歩的理解力を養成する。B1:1,B2:1
7週 第12課 補語3、能願動詞1 構文に対する理解を深め、中国語の初歩的理解力を養成する。B1:1,B2:1
8週 第12課 補語4、能願動詞2 構文に対する理解を深め、中国語の初歩的理解力を養成する。B1:1,B2:1
4thQ
9週 第13課 補語5、二重目的語構文 初歩的作文の能力を養成する。
B1:2,B2:2
10週 第13課 補語6、比較文 初歩的作文の能力を養成する。
B1:2,B2:2
11週 第14課 兼語文 初歩的作文の能力を養成する。
B1:2,B2:2。
12週 第14課 使役文 初歩的作文の能力を養成する。
B1:2,B2:2
13週 第15課 受け身 初歩的作文の能力を養成する。
B1:2,B2:2
14週 第15課 存現文、兼語文 初歩的作文の能力を養成する。
B1:2,B2:2
15週 学習のまとめ  初歩的作文の能力を養成する。
B1:2,B2:2
16週 前期期末試験      初歩的作文の能力を養成する。
B1:2,B2:2

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力工学基礎グローバリゼーション・異文化多文化理解グローバリゼーション・異文化多文化理解それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。3
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。3
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。3
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合80000200100
基礎的能力80000200100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000