到達目標
①技術者として必要な英語力として科学技術の専門用語を含む文章を読み、意味を正しく理解できる(読解力)。
②科学技術の専門用語に頻出する英単語を記憶し、必要に応じ選択して使用することができる(単語運用能力)。
③専門用語を含む技術論文のアブストラクトを記述することができる(表現力)。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
読解力 | 科学技術の専門用語を含む文章を読み、意味を9割以上理解できる。 | 科学技術の専門用語を含む文章を読み、意味の6割程度を理解することができる。 | 科学技術の専門用語を含む文章を読み、意味の半分も理解できない。 |
単語運用能力 | 科学技術の専門用語に頻出する英単語を記憶し、必要に応じ選択して使用できる。 | 科学技術の専門用語に頻出する英単語について6割程度を意味を理解し、選択して使用できる。 | 科学技術の専門用語に頻出する英単語について意味を理解しておらず、選択して使用できない。 |
表現力 | 専門用語を含む技術論文のアブストラクトを記述することができる | 専門用語を含む技術論文のアブストラクトを記述し、6割以上の内容を伝えることができる | 専門用語を含む技術論文のアブストラクトを記述できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
技術者として必要な英語力として「読む、書く」を学び、英語で書かれている専門用語を含む文章理解や技術論文のアブストラクトを記述する能力を身につける。
授業の進め方・方法:
技術論文や技術英語に関する文章の資料を利用しながら講義を行い, 専門用語や文章に関する解説する。都度、小テストを行い技術英単語の習得度をチェックする。
注意点:
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 小テスト | レポート | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
読解力 | 10 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 |
単語運用能力 | 30 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 |
表現力 | 10 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 |