種々のテーマでの実験実習およびレポートの作成を通して,応用力や実行力,コミュニケーション能力の基礎なる能力を養う。実験装置の原理やテーマとなった事象について理解し,技術者として必要となる実験能力の基礎を養うと共に,技術者として必要な素養を身に付ける。さらには,実験報告書の作成を通して,技術者として必要な技術報告書作成の基礎的な能力を養う。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
0. ガイダンス 以下の実験項目については一斉に実験実習を行う 1. マイコンを用いた装置の制御 |
入出力ポートおよび周辺機能の使い方が修得できる
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2週 |
1. マイコンを用いた装置の制御 |
入出力ポートおよび周辺機能の使い方が修得できる
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3週 |
1. マイコンを用いた装置の制御 |
入出力ポートおよび周辺機能の使い方が修得できる
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4週 |
1. マイコンを用いた装置の制御 |
入出力ポートおよび周辺機能の使い方が修得できる
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5週 |
1. マイコンを用いた装置の制御 |
センサ・モータを活用した組込みシステムの制御プログラムを作成できる
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6週 |
1. マイコンを用いた装置の制御 |
センサ・モータを活用した組込みシステムの制御プログラムを作成できる
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7週 |
1. マイコンを用いた装置の制御 |
センサ・モータを活用した組込みシステムの制御プログラムを作成できる
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8週 |
1. マイコンを用いた装置の制御 |
アナログ入力および通信インターフェースに対応したセンサの使い方が修得できる
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2ndQ |
9週 |
1. マイコンを用いた装置の制御 |
アナログ入力および通信インターフェースに対応したセンサの使い方が修得できる
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10週 |
1. マイコンを用いた装置の制御 |
アナログ入力および通信インターフェースに対応したセンサの使い方が修得できる
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11週 |
1. マイコンを用いた装置の制御 |
アナログ入力および通信インターフェースに対応したセンサの使い方が修得できる
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12週 |
1. マイコンを用いた装置の制御 |
アナログ入力および通信インターフェースに対応したセンサの使い方が修得できる
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13週 |
2. ステッピングモーターの制御 |
ステッピングモーターの構造を理解し制御することができる
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14週 |
2. ステッピングモーターの制御 |
ステッピングモーターの構造を理解し制御することができる
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15週 |
以下の実験項目について班別に順次行う 3. A/D,D/A変換回路 |
A/D,D/A変換回路の出力を計測できる A/D変換およびD/A変換について説明できる
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
3. A/D,D/A変換回路 |
A/D,D/A変換回路の出力を計測できる A/D変換およびD/A変換について説明できる
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2週 |
3. A/D,D/A変換回路 |
A/D,D/A変換回路の出力を計測できる A/D変換およびD/A変換について説明できる
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3週 |
4. 組合せ回路・順序回路 |
組合せ回路・順序回路を作成し,出力を計測できる 組合せ回路・順序回路について説明できる
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4週 |
4. 組合せ回路・順序回路 |
組合せ回路・順序回路を作成し,出力を計測できる 組合せ回路・順序回路について説明できる
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5週 |
4. 組合せ回路・順序回路 |
組合せ回路・順序回路を作成し,出力を計測できる 組合せ回路・順序回路について説明できる
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6週 |
5. データサイエンス |
種々のデータを取り扱える データを加工・処理・実装できる
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7週 |
5. データサイエンス |
種々のデータを取り扱える データを加工・処理・実装できる
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8週 |
5. データサイエンス
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種々のデータを取り扱える データを加工・処理・実装できる
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4thQ |
9週 |
6.オペアンプ回路 |
オペアンプ回路を設計できる オペアンプ回路を作成し,特性を測定できる オペアンプ回路について説明できる
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10週 |
6.オペアンプ回路 |
オペアンプ回路を設計できる オペアンプ回路を作成し,特性を測定できる オペアンプ回路について説明できる
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11週 |
6.オペアンプ回路 |
オペアンプ回路を設計できる オペアンプ回路を作成し,特性を測定できる オペアンプ回路について説明できる
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12週 |
7. PN接合デバイスの製作とV-I特性評価 |
PN接合デバイスを製作できる PN接合デバイスのV-I特性を計測できる
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13週 |
7. PN接合デバイスの製作とV-I特性評価 |
PN接合デバイスを製作できる PN接合デバイスのV-I特性を計測できる
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14週 |
7. PN接合デバイスの製作とV-I特性評価 |
PN接合デバイスを製作できる PN接合デバイスのV-I特性を計測できる
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15週 |
8.計測器の取扱い実技試験 |
指定された回路を作成し,指定された出力を計測できる
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術 | 工学実験技術 | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 3 | 前3,前12,前14,後2,後5,後8,後11,後14 |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 3 | 前3,前12,前14,後2,後5,後8,後11,後14 |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 3 | 前3,前12,前14,後2,後5,後8,後11,後14 |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | 前3,前12,前14,後2,後5,後8,後11,後14 |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | 前3,前12,前14,後2,後5,後8,後11,後14 |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 3 | 前3,前12,前14,後2,後5,後8,後11,後14 |
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 3 | 前3,前12,前14,後2,後5,後8,後11,後14 |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 3 | 前12,前14,後2,後5,後8,後11,後14 |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 3 | 前12,前14,後2,後5,後8,後11,後14 |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 3 | 前12,前14,後2,後5,後8,後11,後14 |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 3 | 前12,前14,後2,後5,後8,後11,後14 |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 電気・電子系分野(実験・実習能力) | 電気・電子系分野(実験・実習能力) | 電圧・電流・電力などの電気諸量の測定が実践できる。 | 3 | 前14,後15 |
抵抗・インピーダンスの測定が実践できる。 | 3 | 前14,後15 |
オシロスコープを用いて実際の波形観測が実施できる。 | 3 | 後2,後15 |
電気・電子系の実験を安全に行うための基本知識を習得する。 | 3 | 後2,後5,後8,後11,後14,後15 |
キルヒホッフの法則を適用し、実験結果を考察できる。 | 3 | 後11 |
分流・分圧の関係を適用し、実験結果を考察できる。 | 3 | 後11 |
ブリッジ回路の平衡条件を適用し、実験結果を考察できる。 | 3 | 後11 |
重ねの理を適用し、実験結果を考察できる。 | 3 | 後11 |
インピーダンスの周波数特性を考慮し、実験結果を考察できる。 | 3 | 後11 |
共振について、実験結果を考察できる。 | 3 | 後11 |
増幅回路等(トランジスタ、オペアンプ)の動作に関する実験結果を考察できる。 | 3 | 前14,後5,後14 |
論理回路の動作について実験結果を考察できる。 | 3 | 後5,後14 |
ダイオードの電気的特性の測定法を習得し、その実験結果を考察できる。 | 3 | 後5,後14 |
トランジスタの電気的特性の測定法を習得し、その実験結果を考察できる。 | 3 | 後5,後14 |
ディジタルICの使用方法を習得する。 | 3 | 後5,後8 |
情報系分野(実験・実習能力) | 情報系分野(実験・実習能力) | 与えられた問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 | 3 | 前3,前12,後8 |
ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 3 | 前3,前12,後8 |
ソフトウェア開発の現場において標準的とされるツールを使い、生成したロードモジュールの動作を確認できる。 | 3 | 前3,前12,後8 |
フローチャートなどを用いて、作成するプログラムの設計図を作成することができる。 | 3 | 前3,前12,後8 |
問題を解決するために、与えられたアルゴリズムを用いてソースプログラムを記述し、得られた実行結果を確認できる。 | 3 | 前3,前12,後8 |
与えられた仕様に合致した組合せ論理回路や順序回路を設計できる。 | 3 | 後5 |
基礎的な論理回路を構築し、指定された基本的な動作を実現できる。 | 3 | 後5 |
標準的な開発ツールを用いてプログラミングするための開発環境構築ができる。 | 3 | 前3,前12,後8 |