概要:
技術者として必要な文章作成技術を学習する。
授業の進め方・方法:
1.教科書と板書を中心に講義を行い,演習問題を解くことで理解を深める
・各試験毎に定期試験80%,提出物20%として学習到達目標を満たしているかを判定する。
注意点:
本教科は教科書を演習帳として活用するので,年度ごとに新しい教科書を購入して書き込む授業形式とする.
教科書を忘れた場合は,当該授業の提出物の得点がゼロになるので注意のこと.
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | 前14,前15 |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | 前14,前15 |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 3 | 前1,前2 |
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 3 | 前14,前15 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | 前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13 |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | 前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13 |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 3 | 前1,前2 |