国語Ⅲ

科目基礎情報

学校 香川高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 国語Ⅲ
科目番号 241126 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 機械電子工学科(2019年度以降入学者) 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 教科書:精選文学国語 明治書院 中島国彦他編 ISBN978-4-625-00427-8 問題集:精選 文学国語 構成 読解ノート(小説・評論) 明治書院 教科書:高等学校精選古典探究 第一学習社 伊井春樹他編 ISBN978-4-8040-2158-4 問題集:学習課題集 精選古典探究 第一学習社 漢字:級別漢字学習4級~2級 東京法令出版 赤羽靖他 ISBN978-4-8090-7508 表現:改訂版基礎からの国語表現の実践2訂版 京都書房 樺島忠夫・佐竹秀雄共著 ISBN978-4-7637-4104-2 図説:新国語便覧 大修館書店 ISBN978-4-469-322228-6 辞書:電子辞書等(国語辞典 古語辞典 漢和辞典)     
担当教員 檜垣 太郎,野口 尚志

到達目標

1.現代文や古典の読解を通し、多様な物の見方や考え方を知り、論理的思考の幅を広げる。
2.正しい日本語で論理的に表現する基礎を習得する。
3.言語活動(発表)をとおし、発信力と表現意欲を高める。
4.常用漢字の音訓を理解しつつ語彙を豊かにする。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安(優)標準的な到達レベルの目安(良)未到達レベルの目安(不可)
評価項目1  現代文や古典の読解を通し、多様な物の見方や考え方を知り、論理的思考の幅を広げる。文章読解、作品鑑賞を通し、多様な物の見方や考え方を知り、自己の思考に活かすことができる。現代文や古典の読解を通して、多様な物の見方や考え方を知り、整理してまとめることができる。現代文や古典の読解が十分にできず、記述内容をまとめきることができない。
評価項目2  正しい日本語で論理的に表現する基礎を習得する。正しい日本語で論理的に表現する基礎的事項を習得し、実践することができる。正しい日本語で論理的に表現するための基礎的事項を理解することができ、その実践意欲を持つ。正しい日本語で表現するための基礎的事項を理解することができない。
評価項目3  言語活動(発表)をとおし、発信力と表現意欲を高める。周囲を納得させる意欲的な言語活動(発表)を行い、他者の表現にも興味を持って積極的意見表明ができる。発信を伴う言語活動(発表)を実践し、他者の表現にも関心を寄せ、それに対する自分なりの意見を持つ。自ら発信する言語活動(発表)に躊躇し、また、他者の意見表明に対して的確に反応しない。
評価項目4  常用漢字の音訓を理解しつつ語彙を豊かにする。常用漢字の音訓とそれぞれの意味を理解して語彙を豊かにしつつ、自己の認知を深め、表現を吟味する。常用漢字の音訓と意味を理解し、語彙を豊かにし、的確な理解と表現をする。常用漢字の音訓の理解や語彙の豊かさが、深い思考や的確な表現を行うに十分でない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 A-(1) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
国語Ⅲでは、国語Ⅰ・Ⅱでの学びを土台に、以下に示す能力向上を目標とする。
1.現代文・古典ともに、筆者の論理や心情を本文に即して的確に捉えることで、多様な物の見方や考え方を知り、自らも、幅広く論理的に思考できるようになる。
2.正しい日本語で、主題・構成を明確に意識し、論理的に筋を展開して表現することができるようになる。
3.自らが発信する言語活動(発表)を意欲的に実践するとともに、他者の言語活動(発表)にも着目し、その長所を取り入れることができるようになる。
4.常用漢字の音訓を理解しつつ語彙を豊かにし、表現を吟味しつつ、自己の認知・思考を多様にしたり深めたりすることができるようになる。
授業の進め方・方法:
1.筆者の論理や心情を内容構成・筋の展開等、本文に即して的確に捉え、自己が気づかなかったような多様な物の見方や考え方に出会う。そして、それらを踏まえ、各自が幅広く論理的思考をする。小グループでの意見交換の機会を持つ。絶えず自分の意見を持つよう努力するとともに、他者の意見にも耳を傾けてほしい。
2.主題・構成を明確に意識し、論理的に筋を展開して表現する機会を持つ。読解した文章や作品中の根拠となる表現に即し、正しい日本語で、自らの意見を論理的にまとめ、表現するよう意識されたい。
3.自らが発信する言語活動(発表)として、各自が1分間スピーチを行い、それぞれ相互評価をする。意欲的に実践するとともに、他者の言語活動(発表)にも着目し、その長所を取り入れるよう意識されたい。また、読書体験披露の機会を持つ。
4.常用漢字の音訓を理解しつつ語彙を豊かにするため、事前に予告して漢字小テストを行う。平素から言語活動に関心・意欲を持ち、自己の認知・思考を多様にしたり深めたりするものとして言葉を大切にし、表現を吟味する姿勢を持たれたい。
注意点:
1.成績評価の内訳は、定期試験64%、提出物12%、漢字小テスト12%、言語活動12%とする。
2.学年総合成績は、前期総合成績と後期総合成績の平均に、年間をとおした言語活動を加味したものとする。
3.単位追認試験、再試験は適切な時期に実施する。
4.オフィスアワーは火曜日放課後とする。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ○全体ガイダンス
○国語表現の実践(1) 題材・構成
○文学国語 前編 2⃣ 詩歌入門
○1分間スピーチの内容吟味、分かりやすく伝える段落構成を意識する。
○「詩」の表現様式に着目する。
2週 ○国語表現の実践(2) 1分間スピーチ割当
○文学国語 前編 2⃣ 詩歌入門
○「詩」の表現様式について理解する。
○「構成・読解ノート」のまとめ
3週 ○漢字小テスト(1)/1分スピーチ
○文学国語 前編 2⃣ 詩歌入門
○教科書の詩を読み比べる。
○語彙を豊かにする。/伝えることを意識して、言語活動を行う。
○「詩」の表現様式の説明ができ、作品の表現・効果を味わう。
4週 ○漢字小テスト(2)/1分スピーチ
○文学国語 後編 3⃣ 文学と歴史
○「物語と歴史のあいだ」読解
○「構成・読解ノート」のまとめ
○語彙を豊かにする。/伝えることを意識して、言語活動を行う。
○歴史を踏まえて文学に接し、批評性や問題意識を得られることに気づく。
5週 ○1分間スピーチ/構成・読解ノート提出
○文学国語 後編 3⃣ 文学と歴史
○「入れ札 」(菊池 寛)を読む。
○伝えることを意識し、言語活動を行う。
○歴史を踏まえて文学に接し、批評性や問題意識を得る。
6週 ○漢字小テスト(3)/1分スピーチ
○文学国語 後編 3⃣ 文学と歴史
○「入れ札 」(菊池 寛)を読む。
○作者 菊池 寛 について知る。
○語彙を豊かにする。/伝えることを意識して、言語活動を行う。
○歴史を踏まえて文学に接し、批評性や問題意識を得る。
○「構成・読解ノート」のまとめ
7週 ○1分間スピーチ/文学国語 「構成・読解ノート」提出
○古典探究 古文編1部 日記㈠ 紫式部日記 若宮誕生 を読む。
○伝えることを意識し、言語活動を行う。
○「源氏物語」作者の日記を読み、紫式部の内面に触れる。
8週 ○1分間スピーチ
〇古典探究 古文編1部 日記㈠ 紫式部日記 若宮誕生 を読む。
○前期中間試験の出題範囲を整理
○伝えることを意識し、言語活動を行う。
○「源氏物語」作者の日記を読み、紫式部の内面に触れる。
○古典探究 「学習課題集」まとめ
2ndQ
9週 ○前期中間試験
10週 ○試験返却と解説
○1分間スピーチ
○文学国語 前編 6⃣ 戦争と記憶
○「現場に来て初めてわかること」読解
○前期中間までの学びの確認
○伝えることを意識し、言語活動を行う。
○事象に対する立場や視点によって、多様な見方が成立することを知る。

11週 ○漢字小テスト(4)/1分スピーチ
○文学国語 前編 6⃣ 戦争と記憶
○「構成・読解ノート」のまとめ
○「空き缶」(林 京子)を読む。

○語彙を豊かにする。/伝えることを意識し、言語活動を行う。
○視点や立場の違いに注意して読み、捉え方の多様性に気付く。
12週 ○1分間スピーチ
○文学国語 前編 6⃣ 戦争と記憶
○「空き缶」(林 京子)を読む。


○伝えることを意識し、言語活動を行う。
○視点や立場の違いによる捉え方の多様性を意識して読む。
13週 ○漢字小テスト(5)/1分スピーチ
○文学国語 前編 6⃣ 戦争と記憶
○「空き缶」(林 京子)を読む。
○「構成・読解ノート」のまとめ
○語彙を豊かにする。/伝えることを意識して、言語活動を行う。
○記憶を語り継ぐ困難と意義、戦争と自分の関係性を見つめる。
14週 ○漢字小テスト(6)/1分スピーチ
○古典探究 漢文編1部 諸家の思想
○読み比べる・論語と老子
○論語の名句・名言に触れる。
○語彙を豊かにする。/伝えることを意識して、言語活動を行う。
○論語の孔子思想と、諸家の多様な思想の存在を確認する。
15週 ○1分間スピーチ
○古典探究 漢文編1部 諸家の思想
○老子 小国寡民 を読む。
○前期末試験の出題範囲を整理
○伝えることを意識し、言語活動を行う。
○儒家と諸家の多様な思想に触れ、「学習課題集」でまとめる。
16週 ○前期末試験
後期
3rdQ
1週 ○1分間スピーチ
○文学国語 後編 🈩 都市と移動
○本を読む(蜂飼 耳)読解
○「構成・読解ノート」のまとめ
○伝えることを意識して、言語活動を行う。
○本を読むことの楽しさや意義に目を向ける。
2週 ○漢字小テスト(7)/1分スピーチ
○文学国語 後編 🈩 都市と移動
○下町(ダウンタウン)(林 芙美子)を読む。
○「構成・読解ノート」のまとめ
○語彙を豊かにする。/伝えることを意識して、言語活動を行う。
○時代や場所を踏まえ、登場人物の心情を解釈する。
3週 ○1分間スピーチ
○文学国語 後編 🈩 都市と移動
○下町(ダウンタウン)(林 芙美子)を読む。
○「構成・読解ノート」のまとめ
○伝えることを意識して、言語活動を行う。
○時代や場所を踏まえ、登場人物の心情を解釈する。
4週 ○漢字小テスト(8)/1分スピーチ
○文学国語 後編 🈩 都市と移動
○下町(ダウンタウン)(林 芙美子)を読む。
○「構成・読解ノート」のまとめ
○語彙を豊かにする。/伝えることを意識して、言語活動を行う。
○時代や場所を踏まえ、登場人物の心情を解釈する。
5週 ○漢字小テスト(9)/1分スピーチ
○文学国語 後編 🈩 都市と移動
○下町(ダウンタウン)(林 芙美子)を読む。
○文学国語 「構成・読解ノート」提出
○語彙を豊かにする。/伝えることを意識して、言語活動を行う。
○時代や場所を踏まえ、登場人物の心情を解釈する。
6週 ○1分間スピーチ
〇古典探究 古文編1部 物語🉁 平家物語 能登殿の最期(巻11) を読む。
○伝えることを意識して、言語活動を行う。
○軍記物語について知り、歴史的背景を知る。
7週 ○1分間スピーチ
〇古典探究 古文編1部 物語🉁 平家物語 能登殿の最期(巻11) を読む。
○前期中間試験の出題範囲を整理
○伝えることを意識して、言語活動を行う。
○登場人物の思想と行動を理解し、「学習課題集」をまとめる。
8週 ○後期中間試験
4thQ
9週 ○試験返却と解説
○1分間スピーチ
○文学国語 後編 4⃣ 自他への配慮
○「愛について」(竹内和子)を読む。
○後期中間までの学びの確認
○伝えることを意識して、言語活動を行う。
○「構成・読解ノート」のまとめ
10週 ○漢字小テスト(10)/1分スピーチ
○文学国語 後編 4⃣ 自他への配慮
○「愛について」(竹内和子)、「アイデンティティ」(藤野可織)を読む。


○語彙を豊かにする。/伝えることを意識して、言語活動を行う。
○「構成・読解ノート」のまとめ
○異なるジャンルの文章を比較し、表現の特色に着目する。
11週 ○漢字小テスト(11)/1分スピーチ
○文学国語 後編 4⃣ 自他への配慮
○「アイデンティティ」(藤野可織)を読む。
○語彙を豊かにする。/伝えることを意識して、言語活動を行う。
○作品の比喩や象徴に注目する。
○読書体験記をTeamsに提出
12週 ○1分間スピーチ
○文学国語 後編 4⃣ 自他への配慮
○「アイデンティティ」(藤野可織)を読む。
○「構成・読解ノート」のまとめ
○伝えることを意識して、言語活動を行う。
○文学的文章を通し、マイノリティーについて理解を深める。
13週 ○漢字小テスト(12)/1分スピーチ
○文学国語 後編 4⃣ 自他への配慮
○「アイデンティティ」(藤野可織)を読む。
○語彙を豊かにする。/伝えることを意識して、言語活動を行う。
○「構成・読解ノート」のまとめ
14週 ○1分間スピーチ
〇古典探究 漢文編1部 故事・寓話 「推敲」 (唐詩記事) を読み、「学習課題集」の「活動」を行う。
○伝えることを意識して、言語活動を行う。
○「推敲」の由来の漢文を読解し、「学習課題集」をまとめる。
15週 ○1分間スピーチ
○「推敲」と賈島「題李凝幽居」との読み比べをする。
○後期末試験の出題範囲を整理
○伝えることを意識して、言語活動を行う。
○「学習課題集」で、「推敲」と賈島「題李凝幽居」を読み比べ、賈島の意図や人物像を考察する。
16週 ○学年末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文社会科学国語国語論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要約できる。3前1,前9,前14,前15,前16,後1,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後16
論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。3前1,前9,前14,前15,前16,後1,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後16
文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を述べることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前16,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後14,後15,後16
常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
社会生活で使われている故事成語・慣用句の意味や内容を説明できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。3前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。3前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。3前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。3前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。3前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。3前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。3前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16

評価割合

試験提出物言語活動(発表)漢字小テスト合計
総合評価割合64121212100
評価項目14000040
評価項目22454437
評価項目3058013
評価項目4020810