a. Understand various kinds of oral interactions, including impromptu speaking, job interviews, presentations 様々な場面(就職面接、プレゼンを含む)での英語会話内容を理解する。
b. The idiomatic English associated with such communication コミュニケーションに必要な英語イディオムの使い方理解できる。
c. Accurate pronunciation, stress and intonation patterns in English 発音とイントネーションを習得する。
d. Critical listening skills for everyday contexts 日常会話の使い方と読解が上達する。
概要:
読む,書く,聞く,話す,の4技能の向上を目指す。限られた授業時間の中で,4技能のいくつかに重点を置くことで,基礎的英語力から一段上の技能の養成を目指す。
具体的には聴解・会話の能力に特化する。
Listening: ESL教科書の様々な活動を通して,楽しみながら英語によるコミュニケーション能力, 特にリスニング能力がつくように計画する。
Speaking: 英語圏の国で生活していけるコミュニケーション能力の基礎を身につけること。
英語の標準的な発音,リズム,イントネーション,表現法などを学ぶとともに教材として提示される異文化に触れることで国際的視野を身につける。
授業の進め方・方法:
クラスは原則として,教員も学生も英語のみを使って授業を進める。Listeningは基礎的な文法項目別に短文を中心に聴解の練習を行う。板書や提出物で添削を行うこともある。Speakingではペアワーク,グループワークにより,教科書のタスクをこなしていくことで英語によるコミュニケーション能力がつくように計画する。
注意点:
できるだけ英語を使用しようとする態度を評価する。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Unit 1 Getting to know each other |
買い物や天候に関する会話などが理解でき,基礎対応ができる。
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2週 |
Unit 1 Getting to know each other |
買い物や天候に関する会話などが理解でき,基礎対応ができる。
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3週 |
Unit 2 Making Comparisons |
数の大小,値段等に関する英語表現を聞き理解できる。
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4週 |
Unit 2 Making Comparisons |
数の大小,値段等に関する英語表現を聞き理解できる。
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5週 |
Unit 3 Talking about Work |
相手の話す英語の趣旨が70%ほど理解できる。
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6週 |
Unit 3 Talking about Work |
相手の話す英語の趣旨が70%ほど理解できる。
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7週 |
Unit 4 Giving Directions |
道案内や電話などでの英語表現を聞き,基礎的対応ができる。
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8週 |
前期中間試験 |
試験により、学習内容の理解度をチェックする。
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2ndQ |
9週 |
Unit 5 Travel English Part I: Traveling to Korea |
身の回りで使われる簡単な英語表現を聞き,話せる。
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10週 |
Unit 5 Travel English Part I: Traveling to Korea |
身の回りで使われる簡単な英語表現を聞き,話せる。
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11週 |
Unit 6 Talking about Experiences |
簡単な講義の一部やスピーチなどの英語表現を聞き理解できる。
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12週 |
Unit 6 Talking about Experiences |
簡単な講義の一部やスピーチなどの英語表現を聞き理解できる。
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13週 |
Unit 7 Talking about the Past |
身の回りで使われる簡単な英語表現を聞き,話せる。
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14週 |
Unit 7 Talking about the Past |
身の回りで使われる簡単な英語表現を聞き,話せる。
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15週 |
Unit 8 Talking about Food |
形,位置関係等に関する英語表現を聞き,理解できる。
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16週 |
前期末試験 |
試験により、学習内容の理解度をチェックする。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Unit 9 Talking about Health |
日常に関する事や病気についての表現を学ぶ。
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2週 |
Unit 9 Talking about Health |
日常に関する事や病気についての表現を学ぶ。
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3週 |
Unit 10 Suggesting & Inviting |
招待したりされたりするときの表現を学ぶ。
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4週 |
Unit 10 Suggesting & Inviting |
招待したりされたりするときの表現を学ぶ。
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5週 |
Unit 11 Travel English Part II: Restaurants |
天気や未来について話をしたり頼み事をする表現を学ぶ。
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6週 |
Unit 11 Travel English Part II: Restaurants |
天気や未来について話をしたり頼み事をする表現を学ぶ。
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7週 |
Unit 12 Talking about the Past (Part II) |
過去の出来事について理解し、簡単に話すことができる。
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8週 |
後期中間試験 |
試験により、学習内容の理解度をチェックする。
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4thQ |
9週 |
Unit 13 Travel English Part III: Shopping |
同情したり,アドバイスをするときの表現を学ぶ。
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10週 |
Unit 13 Travel English Part III: Shopping |
同情したり,アドバイスをするときの表現を学ぶ。
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11週 |
Unit 14 Giving Advice |
既習事項の復習をして,技能を定着させる。
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12週 |
Unit 14 Giving Advice |
既習事項の復習をして,技能を定着させる。
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13週 |
Unit 15 Talking about Unreal Situations |
物事を比較するときの会話表現を身につける。
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14週 |
Unit 16 Talking about Movies & Television |
買い物をするときの会話表現を身につける。
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15週 |
Unit 17 Talkopoly: Review |
英語会話に関するTipping,review.
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16週 |
後期末試験 |
試験により、学習内容の理解度をチェックする。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5 |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | 前6,前7,前8 |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | 前9,前10 |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | 前11,前12 |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | 前13,前14,前15 |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | 前13,前14,前15 |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | 前13,前14,前15 |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | 前13,前14,前15 |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | 前13,前14,前15 |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | 前13,前14,前15 |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | 前13,前14,前15 |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | 後1,後2 |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | 後3,後4 |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | 後5,後6 |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | 後7,後8 |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 3 | 後9,後10 |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | 後11,後12 |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | 後13,後14 |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 3 | 後14,後15 |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | 後14,後15 |