表計算と統計学に関する基本事項を理解し,建設工学へ適用できる能力を涵養する。発表資料を作成するための、基礎的な能力を習得する。プログラミングの基礎を習得する。
1. 表計算ソフトウェアを用いて、数学や統計に関する基礎的な計算が行える。
2. 表計算ソフトウェアを用いて、基本的な統計資料を作成できる。
3. VBAおよびマクロを用いて、基礎的なプログラミングが行える。
4. プレゼンテーションソフトウェアを用いて、図表付きプレゼン資料の作成ができる。
概要:
表計算と統計学に関する基本事項を理解し,建設工学へ適用できる能力を涵養する。発表資料を作成するための、基礎的な能力を習得する。プログラミングの基礎を習得する。
授業の進め方・方法:
コンピュータを用いた表計算、文章作成、プレゼンテーション、作図について説明した後、演習に取り組む。必要に応じてグループ学習を行う。
注意点:
・2回の定期試験の平均点を、最終的な試験得点とする。
・各試験の成績および最終成績は,定期試験を50%,課題を50%考慮に入れて算出する。
・課題の評価は,その提出状況と内容をもとに総合評価する。
・課題点については、受講確認課題を40%、中間レポートを60%考慮に入れて算出する。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業ガイダンス データ入力,セル参照,数式,関数 表・グラフの作成・編集 |
・表計算ソフトウェアの基本的な使い方を理解している。 ・表計算ソフトウェアにより基本的なグラフが作成できる。
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2週 |
授業内容に関する情報収集ととりまとめ |
・授業内容に関する情報を収集できる。 ・得られた情報を、とりまとめて説明できる。
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3週 |
授業内容に関する情報収集ととりまとめ |
・授業内容に関する情報を収集できる。 ・得られた情報を、とりまとめて説明できる。
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4週 |
データ入力,セル参照,数式,関数 表・グラフの作成・編集 |
・表計算ソフトウェアの基本的な使い方を理解している。 ・表計算ソフトウェアにより基本的なグラフが作成できる。
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5週 |
データ入力,セル参照,数式,関数 表・グラフの作成・編集 |
・表計算ソフトウェアの基本的な使い方を理解している。 ・表計算ソフトウェアにより基本的なグラフが作成できる。
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6週 |
データ入力,セル参照,数式,関数 表・グラフの作成・編集 |
・表計算ソフトウェアの基本的な使い方を理解している。 ・表計算ソフトウェアにより基本的なグラフが作成できる。
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7週 |
データ入力,セル参照,数式,関数 表・グラフの作成・編集 |
・表計算ソフトウェアの基本的な使い方を理解している。 ・表計算ソフトウェアにより基本的なグラフが作成できる。
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8週 |
データ入力,セル参照,数式,関数 表・グラフの作成・編集 |
・表計算ソフトウェアの基本的な使い方を理解している。 ・表計算ソフトウェアにより基本的なグラフが作成できる。
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2ndQ |
9週 |
授業内容に関する情報収集ととりまとめ |
・授業内容に関する情報を収集できる。 ・得られた情報を、とりまとめて説明できる。
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10週 |
(中間レポート)課題に関するプレゼンテーション |
・授業で学んだ内容をとりまとめて、プレゼン資料を用いて説明できる。
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11週 |
度数分布 ヒストグラム 特性値 |
・表計算ソフトウェアを用いて、度数分布表およびヒストグラムを作成できる。 ・表計算ソフトウェアを用いて、統計学に関する基本的な値を計算することができる。
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12週 |
度数分布 ヒストグラム 特性値 |
・表計算ソフトウェアを用いて、度数分布表およびヒストグラムを作成できる。 ・表計算ソフトウェアを用いて、統計学に関する基本的な値を計算することができる。
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13週 |
分散,標準偏差 |
・表計算ソフトウェアを用いて、度数分布表およびヒストグラムを作成できる。 ・表計算ソフトウェアを用いて、統計学に関する基本的な値を計算することができる。
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14週 |
共分散,相関係数 |
・表計算ソフトウェアを用いて、度数分布表およびヒストグラムを作成できる。 ・表計算ソフトウェアを用いて、統計学に関する基本的な値を計算することができる。
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15週 |
正規分布,標準化,偏差値 |
・表計算ソフトウェアを用いて、度数分布表およびヒストグラムを作成できる。 ・表計算ソフトウェアを用いて、統計学に関する基本的な値を計算することができる。
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16週 |
定期試験 |
・基本的な表計算が行える。 ・表計算を用いて、統計学に関する基本的な値を計算することができる。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
VBAとマクロ |
・VBAおよびマクロを用いて、基本的なプログラミングが行える。
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2週 |
VBAとマクロ |
・VBAおよびマクロを用いて、基本的なプログラミングが行える。
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3週 |
VBAとマクロ |
・VBAおよびマクロを用いて、基本的なプログラミングが行える。
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4週 |
VBAとマクロ |
・VBAおよびマクロを用いて、基本的なプログラミングが行える。
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5週 |
VBAとマクロ |
・VBAおよびマクロを用いて、基本的なプログラミングが行える。
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6週 |
VBAとマクロ |
・VBAおよびマクロを用いて、基本的なプログラミングが行える。
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7週 |
VBAとマクロ |
・VBAおよびマクロを用いて、基本的なプログラミングが行える。
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8週 |
VBAとマクロ |
・VBAおよびマクロを用いて、基本的なプログラミングが行える。
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4thQ |
9週 |
(中間レポート)課題に関するプレゼンテーション |
プレゼンテーションソフトウェアを用いて、発表資料の作成ができる。
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10週 |
VBAとマクロ 土木工学に関するプログラムの作成 |
・VBAおよびマクロを用いて、基本的なプログラミングが行える。
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11週 |
VBAとマクロ 土木工学に関するプログラムの作成 |
・VBAおよびマクロを用いて、基本的なプログラミングが行える。
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12週 |
VBAとマクロ 土木工学に関するプログラムの作成 |
・VBAおよびマクロを用いて、基本的なプログラミングが行える。
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13週 |
VBAとマクロ 土木工学に関するプログラムの作成 |
・VBAおよびマクロを用いて、基本的なプログラミングが行える。
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14週 |
VBAとマクロ 土木工学に関するプログラムの作成 |
・VBAおよびマクロを用いて、基本的なプログラミングが行える。
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15週 |
VBAとマクロ 土木工学に関するプログラムの作成 |
・VBAおよびマクロを用いて、基本的なプログラミングが行える。
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16週 |
定期試験 |
・VBAのプグラミングについて、説明できる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 4 | |
情報リテラシー | 情報リテラシー | コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 4 | |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 4 | |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 4 | |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 4 | |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 4 | |
情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 4 | |
個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 4 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 4 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 4 | |