応用数学Ⅱ

科目基礎情報

学校	香川高等専門学校	開講年度	令和04年度 (2022年度)
授業科目	応用数学Ⅱ
科目番号	221403	科目区分	専門 / 必修
授業形態	講義	単位の種別と単位数	履修単位: 1
開設学科	建設環境工学科（2019年度以降入学者）	対象学年	4
開設期	後期	週時間数	2
教科書/教材	新田保次ほか：図説わかる土木計画,学芸出版社．【参考書】(1)東京大学教養学部統計学教室 編「統計学入門」(東京大学出版会)、(2)涌井良幸・涌井貞美 著「統計解析がわかる」(技術評論社)
担当教員	宮崎 耕輔

到達目標

・相関分析，単回帰分析，重回帰分析を説明できる。
・多変量解析を説明できる。

ルーブリック

	理想的な到達レベルの目安	標準的な到達レベルの目安	未到達レベルの目安
多変量解析を説明することができる。	多変量解析を完璧に説明することができる。	多変量解析を説明することができる。	多変量解析を説明することができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 B-1 （工学分野の基礎となる自然科学の基礎知識を身につける。）

 学習・教育到達度目標 B-2 （専門分野に関する基礎知識を身につける。）

教育方法等

概要:

この科目は企業で実務を担当していた教員が、その経験を活かし、土木計画学の基礎について講義形式で授業を行うものである。
計画学を習得するために必要な基礎的な統計学的知見を学び、修得していく。

授業の進め方・方法:

板書およびスライド中心に講義を行うが，演習問題への取組みなどを利用し理解を深める。

注意点:

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング

ICT 利用

実務経験のある教員による授業

授業計画

		週	授業内容	週ごとの到達目標
後期
	3rdQ
		1週	多変量解析	多変量解析を説明できる。
		2週	多変量解析	多変量解析を説明できる。
		3週	多変量解析	多変量解析を説明できる。
		4週	多変量解析	多変量解析を説明できる。
		5週	多変量解析	多変量解析を説明できる。
		6週	多変量解析	多変量解析を説明できる。
		7週	多変量解析	多変量解析を説明できる。
		8週	中間試験	中間試験
	4thQ
		9週	多変量解析	多変量解析を説明できる。
		10週	多変量解析	多変量解析を説明できる。
		11週	多変量解析	多変量解析を説明できる。
		12週	多変量解析	多変量解析を説明できる。
		13週	多変量解析	多変量解析を説明できる。
		14週	多変量解析	多変量解析を説明できる。
		15週	多変量解析	多変量解析を説明できる。
		16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類		分野	学習内容	学習内容の到達目標	到達レベル	授業週
専門的能力	分野別の専門工学	建設系分野	計画	重回帰分析を説明できる。	4	後4,後5,後6,後7

評価割合

	試験	合計
総合評価割合	100	100
多変量解析を説明することができる。	100	100