| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目1 | 流域、河川の作用、河川流、河口の水理に関する基礎事項を理解できる。相似則を用いた水理量の計算が行える。 | 流域、河川の作用、河川流、河口の水理に関する基礎事項を理解できる。相似則を用いた水理量を計算方法について説明できる。 | 流域、河川の作用、河川流、河口の水理に関する基礎事項を理解できない。相似則を用いた水理量を計算方法について説明できない。 |
評価項目2 | 水循環、流出現象、河川構造物、河床変動、河川計画の基礎事項を理解できる。基礎的な流出解析が行える。 | 水循環、流出現象、河川構造物、河床変動、河川計画の基礎事項を理解できる。基礎的な流出解析手法について説明できる。 | 水循環、流出現象、河川構造物、河床変動、河川計画の基礎事項を理解できない。基礎的な流出解析手法について説明できない。 |
評価項目3 | 波の種類や性質、微小振幅波について、図表を交えて明確に説明することができる。 | 波の種類や性質、微小振幅波について理解することができる。 | 波の種類や性質、微小振幅波について理解することができない。 |
評価項目4 | 海域および海上構造物に影響を及ぼす波について説明し、簡単な設計を行うことができる。 | 波の生成・発達過程を理解し、予想される波浪を算出することができる。 | 波の生成・発達過程を理解することができない。 |
評価項目5 | 海域環境の変遷と近年の沿岸環境問題について内容を理解し、解決に向けた工学的アプローチを紹介することができる。 | 海域環境の変遷と近年の沿岸環境問題について内容を理解する。 | 海域環境の変遷と近年の沿岸環境問題に関心が持てない。 |