分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理が必要とされる社会的背景や重要性を認識している。 | 4 | 前1,前8,前13,前14,前15,前16 |
説明責任、製造物責任、リスクマネジメントなど、技術者の行動に関する基本的な責任事項を説明できる。 | 4 | 前1,前2,前8,前13,前14,前15,前16 |
社会における技術者の役割と責任を説明できる。 | 4 | 前1,前8,前13,前14,前15,前16 |
現代社会の具体的な諸問題を題材に、自ら専門とする工学分野に関連させ、技術者倫理観に基づいて、取るべきふさわしい行動を説明できる。 | 4 | 前1,前2,前8,前13,前14,前15,前16 |
情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。 | 4 | 前1,前8,前13,前14,前15,前16 |
高度情報通信ネットワーク社会の中核にある情報通信技術と倫理との関わりを説明できる。 | 4 | 前1,前8,前13,前14,前15,前16 |
環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 | 4 | 前3,前8,前13,前14,前15,前16 |
環境問題を考慮して、技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 | 4 | 前3,前8,前13,前14,前15,前16 |
国際社会における技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 | 4 | 前1,前8,前13,前14,前15,前16 |
過疎化、少子化など地方が抱える問題について認識し、地域社会に貢献するために科学技術が果たせる役割について説明できる。 | 4 | 前1,前8,前13,前14,前15,前16 |
知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。 | 4 | 前1,前8,前13,前14,前15,前16 |
知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。 | 4 | 前1,前8,前13,前14,前15,前16 |
技術者の社会的責任、社会規範や法令を守ること、企業内の法令順守(コンプライアンス)の重要性について説明できる。 | 4 | 前1,前8,前13,前14,前15,前16 |
技術者を目指す者として、諸外国の文化・慣習などを尊重し、それぞれの国や地域に適用される関係法令を守ることの重要性を把握している。 | 4 | 前1,前8,前13,前14,前15,前16 |
科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任を説明できる。 | 4 | 前1,前2,前7,前8,前13,前14,前15,前16 |
科学者や技術者が、様々な困難を克服しながら技術の発展に寄与した姿を通し、技術者の使命・重要性について説明できる。 | 4 | 前1,前2,前7,前8,前13,前14,前15,前16 |
全ての人々が将来にわたって安心して暮らせる持続可能な開発を実現するために、自らの専門分野から配慮すべきことが何かを説明できる。 | 4 | 前1,前7,前8,前13,前14,前15,前16 |
技術者を目指す者として、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に力を合わせて取り組んでいくことの重要性を認識している。 | 4 | 前1,前7,前8,前13,前14,前15,前16 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建設系分野 | 地盤 | 土の生成、基本的物理量、構造などについて、説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
土の粒径・粒度分布やコンシステンシーを理解し、地盤材料の工学的分類に適用できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
土の締固め特性を説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
ダルシーの法則を説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
透水係数と透水試験について、説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
透水力による浸透破壊現象を説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
土のせん断試験を説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
土のせん断特性を説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
土の破壊規準を説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
地盤内応力を説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
有効応力の原理を説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
土の圧密現象及び一次元圧密理論について、説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
圧密沈下の計算を説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
ランキン土圧やクーロン土圧を説明でき、土圧算定に適用できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
基礎の種類とそれらの支持力公式を説明でき、土の構造物の支持力算定に適用できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
斜面の安定計算手法を説明でき、安全率等の算定に適用できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
飽和砂の液状化メカニズムを説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
地盤改良工法や液状化対策工法について、説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
地盤調査の分類と内容について、説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
計画 | 線形計画法(図解法、シンプレックス法)を説明できる。 | 4 | 前2,前5,前6,前7,前8,前13,前16 |
施工・法規 | 工事執行までの各プロセスを説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前16 |
施工計画の基本事項を説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前16 |
品質管理、原価管理、工程管理、安全衛生管理、環境管理の仕組みについて、説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前16 |
建設機械の概要を説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
主な建設機械の作業能力算定法を説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
土工の目的と施工法について、説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
掘削と運搬および盛土と締固めの方法について、説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
基礎工の種類別に目的と施工法について、説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前16 |
コンクリート工の目的と施工法について、説明できる。 | 4 | 前2,前3,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前16 |
型枠工・鉄筋工・足場支保工・打設工の流れについて、説明できる。 | 4 | 前2,前3,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前16 |
トンネル工の目的と施工法について、説明できる。 | 4 | 前2,前3,前6,前8,前16 |