| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 円運動,単振動,万有引力について理解でき,かつ基礎的な計算ができる. | 円運動,単振動,万有引力について理解でき,かつ基礎的な計算ができる. | 円運動,単振動,万有引力について理解できず,かつ基礎的な計算ができない. |
評価項目2 | 熱容量,比熱,熱量,気体の内部エネルギーについて理解でき,かつ基礎的な計算ができる. | 熱容量,比熱,熱量,気体の内部エネルギーについて理解でき,かつ基礎的な計算ができる. | 熱容量,比熱,熱量,気体の内部エネルギーについて理解できず,かつ基礎的な計算ができない. |
評価項目3 | 波動について理解でき,かつ基礎的な計算ができる. | 波動について理解でき,かつ基礎的な計算ができる. | 波動について理解できず,かつ基礎的な計算ができない. |
評価項目4 | 光波や音波について理解でき,かつ基礎的な計算ができる. | 光波や音波について理解でき,かつ基礎的な計算ができる. | 光波や音波について理解できず,かつ基礎的な計算ができない. |
評価項目5 | 微分と積分を使って,単振動する物体の位置・速度・加速度や,万有引力によるエネルギーについて説明できる. | 微分と積分を使って,単振動する物体の位置・速度・加速度や,万有引力によるエネルギーについて説明できる. | 微分と積分を使って,単振動する物体の位置・速度・加速度や,万有引力によるエネルギーについて説明できない. |
評価項目6 | 環境面に配慮して工学に取り組むための基礎的なアースサイエンスの知識を身に付けることができる. | 環境面に配慮して工学に取り組むための基礎的なアースサイエンスの知識を身に付けることができる. | 環境面に配慮して工学に取り組むための基礎的なアースサイエンスの知識を身に付けることができない. |
評価項目7 | 実験装置や測定機器の取り扱い方を理解し,安全を確保した上で実験装置や測定機器の基本的な操作を行うことができる.また,有効数字を考慮してデータを集計し,決められた形式に則って実験報告書を作成できる. | 実験装置や測定機器の取り扱い方を理解し,安全を確保した上で実験装置や測定機器の基本的な操作を行うことができる.また,有効数字を考慮してデータを集計し,決められた形式に則って実験報告書を作成できる. | 実験装置や測定機器の取り扱い方を理解できず,安全を確保した上で実験装置や測定機器の基本的な操作を行うことができない.また,有効数字を考慮してデータを集計できず,決められた形式に則って実験報告書を作成できない. |