社会科学Ⅱ

科目基礎情報

学校 香川高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 社会科学Ⅱ
科目番号 1141 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 通信ネットワーク工学科(2019年度以降入学者) 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 前期:2
教科書/教材 適宜、教員が配布する。
担当教員 内田 由理子

到達目標

国際社会に生きる平和で民主的な国家・社会の形成者として主体的に社会に参画し,社会が抱える諸問題の解決のために人文・社会科学の知識・理論・情報を利用できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1人々が協調し共存できる持続可能な社会の実現について、人文・社会科学の観点から多面的・多角的に考察できる。人々が協調し共存できる持続可能な社会の実現について、人文・社会科学の観点から考えることができる。人々が協調し共存できる持続可能な社会の実現について、人文・社会科学の観点から考えることができない。
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
政治・経済・労働・生活・家族・教育そして社会に焦点をあて、各階層における人々の生活の具体像をジェンダー分析しとらえる。
授業の進め方・方法:
講義形式で授業は行い、必要に応じて視聴覚教材を活用していく。適宜、レポートなどの提出を課す。
注意点:
オフィス・アワー(月曜 16:00~17:00)

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 原始の社会と生活(1) 人々の社会と生活をジェンダー分析し、社会構造の仕組みを人文・社会科学の観点から理解する。
2週 原始の社会と生活(2) 人々の社会と生活をジェンダー分析し、社会構造の仕組みを人文・社会科学の観点から理解する。
3週 古代の社会と生活(1) 人々の社会と生活をジェンダー分析し、社会構造の仕組みを人文・社会科学の観点から理解する。
4週 古代の社会と生活(2) 人々の社会と生活をジェンダー分析し、社会構造の仕組みを人文・社会科学の観点から理解する。
5週 古代の社会と生活(3) 人々の社会と生活をジェンダー分析し、社会構造の仕組みを人文・社会科学の観点から理解する。
6週 古代の社会と生活(4) 人々の社会と生活をジェンダー分析し、社会構造の仕組みを人文・社会科学の観点から理解する。
7週 中世の社会と生活(1) 人々の社会と生活をジェンダー分析し、社会構造の仕組みを人文・社会科学の観点から理解する。
8週 中世の社会と生活(2) 人々の社会と生活をジェンダー分析し、社会構造の仕組みを人文・社会科学の観点から理解する。
2ndQ
9週 中世の社会と生活(3) 人々の社会と生活をジェンダー分析し、社会構造の仕組みを人文・社会科学の観点から理解する。
10週 近世の社会と生活(1) 人々の社会と生活をジェンダー分析し、社会構造の仕組みを人文・社会科学の観点から理解する。
11週 近世の社会と生活(2) 人々の社会と生活をジェンダー分析し、社会構造の仕組みを人文・社会科学の観点から理解する。
12週 近代の社会と生活(1) 人々の社会と生活をジェンダー分析し、社会構造の仕組みを人文・社会科学の観点から理解する。
13週 近代の社会と生活(2) 人々の社会と生活をジェンダー分析し、社会構造の仕組みを人文・社会科学の観点から理解する。
14週 現代の社会と生活(1) 人々の社会と生活をジェンダー分析し、社会構造の仕組みを人文・社会科学の観点から理解する。
15週 現代の社会と生活(2) 人々の社会と生活をジェンダー分析し、社会構造の仕組みを人文・社会科学の観点から理解する。
16週 期末試験
試験返却・解答
後期の理解度の確認をする。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合90000100100
基礎的能力90000100100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000