英語特論Ⅰ

科目基礎情報

学校 香川高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 英語特論Ⅰ
科目番号 1143 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 通信ネットワーク工学科(2019年度以降入学者) 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 『TOEIC L&R TESTのための基礎演習』 『英文法・語法問題Next Stage』
担当教員 森 和憲

到達目標

英語習得には一定量以上のインプットが欠かせない。本授業ではTOEICの問題演習を中心に授業を展開する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 読む力国語学習者向けに易しい英語で書かれた物語を読んで、辞書を使わずに内容を理解できる。外国語学習者向けに易しい英語で書かれた物語を読んで、辞書を使えば内容を理解できる。外国語学習者向けに易しい英語で書かれた物語を読んで、辞書を使えば内容を理解できない。
評価項目2 聞く力英語のネイティブ・スピーカがスピードやポーズなどに多少配慮せず、身近なことに関する話や指示をパラグラフレベルで理解することができる。英語のネイティブ・スピーカがスピードやポーズなどに多少配慮した時、身近なことに関する話や指示をパラグラフレベルで理解することができる。英語のネイティブ・スピーカがスピードやポーズなどに多少配慮した時、身近なことに関する話や指示をパラグラフレベルで理解することができない。
評価項目3 書く力辞書や機械翻訳を使わずに接続詞、関係詞などを使った正しい英文でパラグラフレベルの英作文が出来る。辞書や機械翻訳を使って接続詞、関係詞などを使った正しい英文でパラグラフレベルの英作文が出来る。辞書や機械翻訳をつかって接続詞、関係詞などを使った正しい英文でパラグラフレベルの英作文が出来ない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
TOEIC対策として必要な文法事項を確認しながら、授業を展開する。
授業の進め方・方法:
TOEIC L&R TESTのための基礎演習を一緒に行う。
この授業は学修単位のため、自学自習として課題を課す。
注意点:
中間テストは主に教科書から出題し、期末テストはTOEIC IPを利用し、成績は第1週目で配布する別紙換算表を用いる。460点以上を期末テスト100点とし、以下、TOEIC 10点刻みで2点ずつ減点していく。
オフィスアワーは月曜 16:00-17:00とする。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス TOEICの勉強方法について いろいろな題材を読み、聴解力、読解力および文法力強化を図る。
2週 Unit 1動詞 いろいろな題材を読み、聴解力、読解力および文法力強化を図る。
3週 Unit 2品詞と文型 いろいろな題材を読み、聴解力、読解力および文法力強化を図る。
4週 Unit 3受動態 いろいろな題材を読み、聴解力、読解力および文法力強化を図る。
5週 Unit 4時制 いろいろな題材を読み、聴解力、読解力および文法力強化を図る。
6週 Unit 5動名詞と不定詞 いろいろな題材を読み、聴解力、読解力および文法力強化を図る。
7週 Unit 13模擬問題 いろいろな題材を読み、聴解力、読解力および文法力強化を図る。
8週 中間試験 中間試験
2ndQ
9週 Unit 7前置詞 いろいろな題材を読み、聴解力、読解力および文法力強化を図る。
10週 Unit 8関係詞・接続詞 いろいろな題材を読み、聴解力、読解力および文法力強化を図る。
11週 Unit 9助動詞と仮定法 いろいろな題材を読み、聴解力、読解力および文法力強化を図る。
12週 Unit 10比較と形容詞
いろいろな題材を読み、聴解力、読解力および文法力強化を図る。
13週 Unit 11名詞表現 いろいろな題材を読み、聴解力、読解力および文法力強化を図る。
14週 Unit 12副詞と重要構文 いろいろな題材を読み、聴解力、読解力および文法力強化を図る。
15週 学習のまとめ いろいろな題材を読み、聴解力、読解力および文法力強化を図る。
16週 期末試験 期末試験 TOEIC IP

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力10000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000