到達目標
海外における英語の学習・体験を通じて,英語によるコミュニケーション能力(スピーキング,リスニング,リーディング,ライティング)の向上を図る。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 滞在中にリスニング・スピーキングの能力を習得する。 | 滞在中にリスニング・スピーキングのある程度の能力を習得する。 | 滞在中にリスニング・スピーキングの能力を習得できない。 |
評価項目2 | 滞在中にリーディング・ライティングの能力を習得する。 | 滞在中にリーディング・ライティングのある程度の能力を習得する。 | 滞在中にリーディング・ライティングの能力を習得できない。 |
評価項目3 | 海外経験を通じて国際感覚を身につける。 | 海外経験を通じてある程度の国際感覚を身につける。 | 海外経験の中で国際感覚を身につけることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
海外における英語の学習・体験を通じて,英語によるコミュニケーション能力(スピーキング,リスニング,リーディング,ライティング)の向上を図る。
授業の進め方・方法:
夏季期間中、ニュージーランド・アラ・インスティチュート・オブ・カンタベリ(AIC)付属語学学校において、1週間あたり22時間の授業を4週間行う。期間中は英語を日常言語とするニュージーランドの家庭に4週間滞在する。
注意点:
アラ・インスティチュート・オブ・カンタベリ付属語学学校での評価80%、実施報告書15%、および実施報告会5%の評価を総合して100点法で評価する。事前に行われる説明会に必ず参加すること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
アラ・インスティチュート・オブ・カンタベリ付属語学学校にて設定される授業プログラムによる。その一例を以下に示す。
Listening and speaking (20) Grammar (10) Reading (10) Integrated skills development (20) Vocabulary (10) Writing (10) Phrasal verbs and idioms (8)
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日常生活の身直な話題について聞いたり、読んだりしたことを理解し、情報や考えなどを簡単な英語で話したり、書いたりして相手に伝える能力を身につける。B2:1,2 B2:1,2 相手が話すことを理解しようと努めたり、自分が話したいことを相手に伝えようとする姿勢などを、積極的に英語を使って、コミュニケーションを図ろうとする態度を身につける。 B2:1,2
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 5 | 0 | 0 | 15 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 5 | 0 | 0 | 15 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |