| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 運度を位置ベクトルの変化として理解し、位置ベクトルを時間で微分して、速度や加速度を求めることができる。 | 座標を時間で微分して、速度や加速度を求めることができる。 | 座標を時間で微分して、速度や加速度を求めることができない。 |
評価項目2 | 剛体を含む複雑な運動において運動方程式を立て初期値問題として解くことができる。 | 剛体を含む簡単な運動において運動方程式を立て初期値問題として解くことができる。 | 剛体を含む簡単な運動において運動方程式を立て初期値問題として解くことができない。 |
評価項目3 | 熱平衡,気体の状態方程式,内部エネルギー,熱力学の第一法則,第二法則,熱機関など,熱力学の基礎を理解し、応用できる。 | 熱平衡,気体の状態方程式,内部エネルギー,熱力学の第一法則,第二法則,熱機関など,熱力学の基礎を理解している。
| 熱平衡,気体の状態方程式,内部エネルギー,熱力学の第一法則,第二法則,熱機関など,熱力学の基礎を理解していない。 |
評価項目4 | 力のモーメント、角運動量を求めることができ、角運動量保存則を応用できる。 | 力のモーメント、角運動量を求めることができ、角運動量保存則を説明できる。 | 力のモーメント、角運動量を求めることができない。 |