到達目標
1.第2級陸上無線技術士の国家試験既出問題が解ける。(無線工学A)
2.第2級陸上無線技術士の国家試験既出問題が解ける。(無線工学B)
3.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
第2級陸上無線技術士の国家試験既出問題が解ける。
| 国家試験既出問題が解ける。 | 国家試験既出問題を解説を見て理解できる。 | 国家試験既出問題を解説を見ても理解できない。 |
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
第2級陸上無線技術士の資格取得のため,国家試験科目のうち無線工学Aと無線工学Bが合格できる力をつけることを目標とする。
授業の進め方・方法:
無線工学Aと無線工学Bを隔週で行う。ワンポイント講義の後,小テスト形式の演習問題に取り組む。
注意点:
無線通信工学Ⅰ,電波伝送学を履修していること。
無線工学A,無線工学Bの評価をそれぞれ50点満点で評価し,無線工学演習の評価は,その合計点とする。工学Aでは,小試験の合計を50点満点で評価する。工学Bでは,毎回授業中に行う小試験の合計を50点満点で換算し評価する。無線従事者国家資格「第2級陸上無線技術士」の無線工学Aと無線工学Bに科目合格した学生は,それぞれの科目を50点満点として評価する。ただし,科目合格した場合でも,演習科目のため授業態度不良の場合は減点する。
オフィスアワー:小野:毎週木曜日 16:00~17:00,真鍋:毎週金曜日 16:00~17:00
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
シラバスの説明 A1.オシロスコープ |
オシロスコープに関する国家試験既出問題が解ける。D2:2
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2週 |
B1.アンテナの基礎1 |
アンテナおよび電波伝搬の専門用語や現象・仕組みを知っている。D2:1
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3週 |
A2.パルスレーダー・周波数カウンタ |
パルスレーダー・周波数カウンタに関する国家試験既出問題が解ける。D2:2
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4週 |
B2.アンテナの基礎2 |
アンテナおよび電波伝搬の専門用語や現象・仕組みを知っている。D2:1
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5週 |
A3.整流回路・安定化電源 |
整流回路・安定化電源に関する国家試験既出問題が解ける。D2:2
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6週 |
B3.アンテナの基礎3 |
アンテナおよび電波伝搬の専門用語や現象・仕組みを知っている。D2:1
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7週 |
A4.電圧変動率・二次電池・無停電電源装置 |
電圧変動率・二次電池・無停電電源装置に関する国家試験既出問題が解ける。D2:2
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8週 |
B4.アンテナの実際1 |
アンテナの基本的な問題が解ける。D2:2
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2ndQ |
9週 |
A5.雑音・雑音指数・C/N |
雑音・雑音指数・C/Nに関する国家試験既出問題が解ける。D2:2
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10週 |
B5.アンテナの実際2 |
アンテナの基本的な問題が解ける。D2:2
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11週 |
A6.パルス変調・標本化・量子化 |
パルス変調・標本化・量子化に関する国家試験既出問題が解ける。D2:2
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12週 |
B6.アンテナの実際3 |
アンテナの基本的な問題が解ける。D2:2
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13週 |
A7.伝送速度・符号誤り率 |
伝送速度・符号誤り率に関する国家試験既出問題が解ける。D2:2
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14週 |
B7.アンテナの実際4 |
アンテナの基本的な問題が解ける。D2:2
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15週 |
A8.振幅変調(DSB,SSB) |
振幅変調(DSB,SSB)に関する国家試験既出問題が解ける。D2:2
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
B8. 給電線1 |
給電線の専門用語や現象・仕組みを説明できる。D2:3
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2週 |
A9.検波回路・FM波・衛星通信 |
検波回路・FM波・衛星通信に関する国家試験既出問題が解ける。D2:2
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3週 |
B9.給電線2 |
給電線の専門用語や現象・仕組みを説明できる。D2:3
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4週 |
A10.無線航行装置(ASR,SSR,ILS,DME) |
無線航行装置(ASR,SSR,ILS,DME)に関する国家試験既出問題が解ける。D2:2
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5週 |
B10.給電線3 |
給電線の専門用語や現象・仕組みを説明できる。D2:3
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6週 |
A11.多元接続 |
多元接続に関する国家試験既出問題が解ける。D2:2
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7週 |
B11.給電線・アンテナの測定1 |
給電線の測定の仕組みを知っている。D2:3
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8週 |
A12.中継器・ディジタルマルチメータ |
中継器・ディジタルマルチメータに関する国家試験既出問題が解ける。D2:2
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4thQ |
9週 |
B12.給電線・アンテナの測定2 |
アンテナの測定の仕組みを知っている。D2:3
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10週 |
A13.相互変調・混変調・電力効率 |
相互変調・混変調・電力効率に関する国家試験既出問題が解ける。D2:2
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11週 |
B13. 電波伝搬1 |
電波伝搬の応用問題を解くことができる。D2:3
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12週 |
A14.国家試験直前対策模試 |
無線工学Aに関する国家試験既出問題が解ける。D2:2
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13週 |
B14.電波伝搬2 |
電波伝搬の応用問題を解くことができる。D2:3
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14週 |
A15.国家試験直前対策模試 |
無線工学Aに関する国家試験既出問題が解ける。D2:2
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15週 |
B15.直前模擬試験,まとめ,成績確認 |
無線工学Bに関する国家試験既出問題が解ける。D2:3
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 50 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 50 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |