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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
通信システムの基本:第1章 予習:教科書第1章を読んでおく。 復習:「通信システムのモデル」を調査する。 |
下記項目について説明できること。 電気通信システムの概要 D2:1-3, D3:1,2, D4:1, D5:1
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2週 |
標本化定理と標本化:第2章 予習:教科書第2章を読んでおく。 復習:標本化定理の証明について理解する。波形ひずみとエコーの関係を整理する。 |
標本化定理,折り返し雑音,標本化回路,保持回路,アパーチャ効果 D2:1-3, D3:1,2, D4:1, D5:1
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3週 |
ケーブルの構造と特性:第3章 予習:3年次科目「電気回路Ⅱ」教科書第7章を読んでおく。 復習:教科書第3章の内容の要点整理をする。 |
平衡対ケーブル,同軸ケーブル,光ファイバケーブル D2:1-3, D3:1,2, D4:1, D5:1
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4週 |
量子化:第5章 予習:教科書pp.104-108を読んでおく。線形量子化と非線型量子化について調べておく。 復習:量子化雑音の影響を軽減する方法を整理する。 |
線形量子化,非線型量子化,圧伸特性,量子化雑音,過負荷雑音 D2:1-3, D3:1,2, D4:1, D5:1
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5週 |
符号化と符号化回路 予習:計数型符号器,帰還形符号器,縦続型符号器,並列型符号器について調べておく。 復習:各種の符号化回路,符号器の長所・短所について整理する。 |
各種の符号化回路 D2:1-3, D3:1,2, D4:1, D5:1
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6週 |
符号化と復号化回路 予習:はしご形回路を使った復号化回路について調べておく。 復習:電流供給はしご形回路と電圧供給はしご形回路について整理する。 |
各種の復号化回路 D2:1-3, D3:1,2, D4:1, D5:1
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7週 |
高能率符号化方式:第5章 予習:教科書第5章pp.109-118を読んでおく。 復習:デルタ変調を実現する回路構成を考案する。 |
PCM, DPCM,デルタ変調, ADPCM D2:1-3, D3:1,2, D4:1, D5:1
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8週 |
後期中間試験 |
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4thQ |
9週 |
ベースバンドパルス伝送 予習:教科書第6章pp.120-139 を読んでおく。 復習:ベースバンド伝送系の基本構成を整理する。 |
伝送系モデル D2:1-3, D3:1,2, D4:1, D5:1
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10週 |
中継伝送 :第6章 予習:教科書第6章pp.139-160 を読んでおく。 復習:3R中継器について整理する。 |
再生中継,3R機能 D2:1-3, D3:1,2, D4:1, D5:1
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11週 |
波形等化 予習:教科書第6章pp.121-126,pp.134--139 を再読しておく。 復習:トランスバーサルフィルタの特徴を整理する。 |
等化フィルタ,トランスバーサルフィルタ D2:1-3, D3:1,2, D4:1, D5:1
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12週 |
リタイミングとジッタ 予習:L, C によるタンク回路の動作について調べておく。 復習:ジッタを低減する方策を考えてみる。 |
タイミング回路,ジッタ D2:1-3, D3:1,2, D4:1, D5:1
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13週 |
伝送路符号化 予習:教科書第6章pp.148-158 を再読しておく。 復習:各種符号の特徴を整理する。 |
伝送路符号 D2:1-3, D3:1,2, D4:1, D5:1
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14週 |
誤り率推定 予習:教科書pp.142-148 を再読しておく。不規則信号の理論について調べておく。 復習:誤り率推定の考え方について整理する。 |
不規則信号,雑音の統計的性質,AWGN,誤差関数,アイパターン D2:1-3, D3:1,2, D4:1, D5:1
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15週 |
ディジタル変復調方式:第7章 予習:教科書第7章pp.161-205 を読んでおく。 復習:ASKからQAMに至る開発の経緯を整理する。 |
ASK, PSK, FSK, CPSK, MSK GMSK, QAM D2:1-3, D3:1,2, D4:1, D5:1
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16週 |
答案返却・解答 |
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