到達目標
情報通信技術はネットワーク化とともに発展・普及し,現在の快適な生活を支える根幹となっている。本講義は、①CPUの動作原理と設計,②光ファイバ通信システム,③情報ネットワークシステム基礎,④情報ネットワークシステム応用といった4つの要素技術について学習する。それぞれの技術においてハードウェアの役割・機能,デジタル回路設計,システムソフトウェアの役割・機能,ネットワーク処理などについて理解することを目標とする。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | CPUの動作原理と設計の概要・役割・機能などを全体に渡って説明できる。 | CPUの動作原理と設計の概要・役割・機能などについて60%以上を説明できる。 | CPUの動作原理と設計の概要・役割・機能などについて60%未満の説明に留まる。 |
| 評価項目2 | 光通信のデータと信号の処理手順をシステム全体に渡って図示して説明できる。 | 光通信のデータと信号の処理手順についてシステムの60%以上を説明できる。 | 光通信のデータと信号の処理手順についてシステムの60%未満の説明に留まる。 |
| 評価項目3 | 情報ネットワークシステムの概要・役割・機能などを全体に渡って説明できる。 | 情報ネットワークシステムの概要・役割・機能などについて60%以上を説明できる。 | 情報ネットワークシステムの概要・役割・機能などについて60%未満の説明に留まる。 |
| 評価項目4 | ネットワーク処理ソフトウェアを作成できる。 | ネットワーク処理ソフトウェアの60%以上を作成できる。 | ネットワーク処理ソフトウェアの作成が60%未満に留まる。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 2(ネットワーク・通信)
説明
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教育方法等
概要:
本講義では、情報通信社会において不可欠な無線・有線技術とコンピュータおよび情報システムについて理解する。
授業の進め方・方法:
テキスト(必要に応じて参考書を紹介)を提示し、講義内容を説明する。実習を通じて理解力を
深めるための教材も利用する。
①CPUの動作原理と設計について、講義と演習を行う。
②光ファイバ通信技術について、講義と講義中にレポートを行う。
③情報ネットワークシステムについて、講義と演習を行う。
④ネットワークプログラミングについて,講義と演習を行う。
注意点:
3名の教員によるオムニバス形式なので、各回の講義は担当教員の指示に従うこと。
履修時には、事前に用意された講義資料を履修時までにダウンロードして、(遺漏なく)授業に臨むこと。詳細は、後日連絡する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
論理回路とコンピュータ |
論理回路の基礎とコンピュータの構成を理解する。
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| 2週 |
〃 |
〃
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| 3週 |
CPUの動作原理 その1
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クロック回路とROMの動作原理を理解する。
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| 4週 |
〃 |
〃
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| 5週 |
同 その2 |
ALUとプログラムカウンタの動作原理を理解する。
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| 6週 |
〃
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〃
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| 7週 |
同 その3 |
機械語と命令デコーダの動作原理を理解する。
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| 8週 |
〃 |
〃
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| 2ndQ |
| 9週 |
光通信の歴史
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光ファイバ通信技術の発展の歴史を基に現在の技術までの経緯について理解する。
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| 10週 |
〃 |
〃
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| 11週 |
光ファイバ伝搬の原理 |
光ファイバ内での信号の振る舞いについて理解する。
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| 12週 |
〃 |
〃
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| 13週 |
光変復調 |
光通信におけるデータ/信号の変換と信号/データの変換について理解する。
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| 14週 |
〃 |
〃
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| 15週 |
光通信システム |
光ファイバと送受信器から成るシステム全体の動作について理解する。
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| 16週 |
〃 |
〃
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| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
情報ネットワークシステム基礎 |
情報ネットワークシステムの概要を理解する。
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| 2週 |
同 その2
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インターネットの全体像を理解する。
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| 3週 |
〃 |
〃
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| 4週 |
同 その3 |
L2~L7ネットワークを理解する。
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| 5週 |
〃 |
〃
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| 6週 |
情報ネットワークシステム応用概要 |
情報ネットワークシステムを用いた情報システムを理解する。
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| 7週 |
〃 |
〃
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| 8週 |
ネットワークプログラミング その1 |
ネットワークプログラミングの基礎を理解する。
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| 4thQ |
| 9週 |
〃 |
〃
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| 10週 |
ネットワークプログラミング その2 |
ネットワークプログラミングの方法を理解する。
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| 11週 |
〃 |
〃
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| 12週 |
同 その3 |
ネットワークプログラムの動作を理解する。
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| 13週 |
〃 |
〃
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| 14週 |
同 その4 |
ネットワークプログラムを作成する。
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| 15週 |
〃 |
〃
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| 16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | レポート | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |