技術英語1

科目基礎情報

学校 新居浜工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 技術英語1
科目番号 101760 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 機械工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 Fundamental Science in English Ⅰ(成美堂)・Duo 3.0(アイシーピー)
担当教員 塚本 亜美

到達目標

1. 数学・理科の観念を英語で理解することができる。
2. 数学・理科の内容を英語で表現することができる。
3. 基礎的文法事項を定着させる。
4. 科学分野で扱われる語彙を身につける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1数学・理科の観念を英語で深く理解することができる。数学・理科の観念を英語で理解することができる。 数学・理科の観念を英語で理解することができるない。
評価項目2数学・理科の内容を英語で的確に表現することができる。数学・理科の内容を英語で表現することができる。数学・理科の内容を英語で表現することができない。
評価項目3基礎的文法事項の知識を駆使し、豊かに表現できる。基礎的文法事項が定着している。基礎的文法事項が定着していない。
評価項目4科学分野で扱われる語彙を身につけ文章中で使用できる。科学分野で扱われる語彙を身につける。科学分野で扱われる語彙を身につけていない。

学科の到達目標項目との関係

コミュニケーション能力 (E) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
特定目的の英語の習得の一環として数学・理科の内容を英語で学習する。
授業の進め方・方法:
特定目的の英語の習得の一環として数学・理科の内容を英語で学習する。
授業と平行して、語彙の学習にも取り組んでいく。
注意点:
新出単語の意味を調べておくこと。

本科目の区分

Webシラバスと本校履修要覧の科目区分では表記が異なるので注意すること。
本科目は履修要覧(p.9)に記載する「④選択科目」である。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス 1,2,3,4
2週 Lesson 1 Numbers and calculations 1,2,3,4
3週 Lesson 1 Numbers and calculations 1,2,3,4
4週 Lesson 1 Numbers and calculations 1,2,3,4
5週 Lesson 1 Numbers and calculations 1,2,3,4
6週 Lesson 2 Figures 1,2,3,4
7週 Lesson 2 Figures 1,2,3,4
8週 中間試験
2ndQ
9週 Lesson 2 Figures 1,2,3,4
10週 Lesson 2 Figures 1,2,3,4
11週 Lesson 2 Figures 1,2,3,4
12週 Lesson 3 State of Substance 1,2,3,4
13週 Lesson 3 State of Substance 1,2,3,4
14週 Lesson 3 State of Substance 1,2,3,4
15週 Lesson 4 Graphs and Functions 1,2,3,4
16週 期末試験
後期
3rdQ
1週 Lesson 4 Graphs and Functions 1,2,3,4
2週 Lesson 4 Graphs and Functions 1,2,3,4
3週 Lesson 5 Human Body 1,2,3,4
4週 Lesson 5 Human Body 1,2,3,4
5週 Lesson 5 Human Body 1,2,3,4
6週 Lesson 5 Human Body 1,2,3,4
7週 Lesson 7 Heat 1,2,3,4
8週 中間テスト
4thQ
9週 Lesson 7 Heat 1,2,3,4
10週 Lesson 7 Heat 1,2,3,4
11週 Lesson 8 Stars and Planets 1,2,3,4
12週 Lesson 8 Stars and Planets 1,2,3,4
13週 Lesson 8 Stars and Planets 1,2,3,4
14週 Lesson 8 Stars and Planets 1,2,3,4
15週 まとめ 1,2,3,4
16週 期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
英語運用能力向上のための学習自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15

評価割合

試験提出物・発表・課題・小テスト合計
総合評価割合6040100
基礎的能力6040100