到達目標
1. 異なる文化を理解し、これを尊重・共生できる
2. 他国の事情について自ら調査し、得られた情報を活用することができる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1. 異なる文化を理解し、これを尊重・共生できる | 異なる文化を理解し、これを尊重・共生できる | 異なる文化を理解することができる | 異なる文化を理解することができない |
2. 他国の事情について自ら調査し、得られた情報を活用することができる | 他国の事情について自ら調査し、得られた情報を活用することができる | 他国の事情について自ら調査し、まとめることができる | 他国の事情について自ら調査し、まとめることができない |
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
国際社会において国と国との相互理解を目指し、他国の人々との友好的な関係を築くためには、世界の国々の事情を把握・理解することが大事です。世界の文化、人種、言語、宗教、政治、産業などを学ぶことで、グローバルな視野を持ち、国際社会で活躍できる人間になることを目指します。
授業の進め方・方法:
授業前には、各回の話題について事前に調べるとともに、ニュースやインターネットから現在世界で起こっている出来事を把握する習慣を身につけてください。
関連科目:地理、歴史、倫理、政治・経済、時事英語
注意点:
普段の生活で海外メディアの情報や外国文化と接触する際には、授業で知りえた情報に基づき、国際的な視点で観察してみてください。市民生活や経済活動がますますグローバル化している現代において、異文化交流や海外機関との共同研究を視野に入れられるよう、積極的に課題に取り組んでください。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
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2週 |
世界各地の人々の生活と環境 |
1,2
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3週 |
世界各地の人々の生活と環境 |
1,2
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4週 |
北アメリカ州の国々 |
1,2
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5週 |
北アメリカ州の国々 |
1,2
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6週 |
発表 |
1,2
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7週 |
世界各地の人々の生活と環境 ・北アメリカ州の国々のReview |
1,2
|
8週 |
中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
試験返却 |
1,2
|
10週 |
アジア州の国々 |
1,2
|
11週 |
アジア州の国々 |
1,2
|
12週 |
南アメリカ州の国々 |
1,2
|
13週 |
南アメリカ州の国々 |
1,2
|
14週 |
発表 |
1,2
|
15週 |
アジア州の国々と南アメリカ州の国々のReview |
1,2
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16週 |
期末試験 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
試験返却・ヨーロッパ州の国々 |
1,2
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2週 |
ヨーロッパ州の国々 |
1,2
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3週 |
ヨーロッパ州の国々 |
1,2
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4週 |
アフリカ州の国々 |
1,2
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5週 |
アフリカ州の国々 |
1,2
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6週 |
発表 |
1,2
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7週 |
ヨーロッパ州の国々とアフリカ州の国々のReview |
1,2
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
試験返却 |
1,2
|
10週 |
オセアニア州の国々 |
1,2
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11週 |
オセアニア州の国々 |
1,2
|
12週 |
北アメリカ州の国々 2 |
1,2
|
13週 |
北アメリカ州の国々 2 |
1,2
|
14週 |
発表 |
1,2
|
15週 |
期末試験 |
|
16週 |
試験返却・オセアニア州の国々と北アメリカ州の国々2のReview |
1,2
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 提出物・発表 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 30 | 100 |