到達目標
1.英語コミュニケーションに必要な語彙・慣用表現を身につけ、それを使用できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1.英語コミュニケーションに必要な語彙・慣用表現を身につける。 | テキストで学んだ語彙・表現を活用して英語でコミュニケーションを取ることができる。 | テキストで学んだ語彙・表現を場面に応じて使うことができる。 | テキストで学んだ語彙・表現を場面に応じて使うことができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
仕事上でのさまざまな状況、電話、会議、問い合わせや問題解決、海外旅行手配、海外からの顧客や仕事仲間との交流などの場面で使用される表現を、ロールプレイや課題を通してしっかりと身につけることを目指す。
授業の進め方・方法:
ロールプレイやアクティビティを中心として実際に「英語を話す・聞く」のトレーニングを行う。
課題や小テストを随時実施し、学習した表現の定着を図る。
注意点:
授業前にはテキスト(CD)で当該学習箇所の表現・音声を確認すること。
意味や発音の分からない単語は辞書で事前にチェックすること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
I'm in the computer business |
1
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2週 |
No, he's the boss! |
1
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3週 |
This is where we have lunch |
1
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4週 |
Can I use your phone? |
1
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5週 |
How about some coffee? |
1
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6週 |
Can you meet me at the airport? |
1
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7週 |
I'll take care of it |
1
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8週 |
中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
What are the sales figures? |
1
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10週 |
Do you have an e-mail address? |
1
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11週 |
I'd like to work overseas |
1
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12週 |
What's your job like? |
1
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13週 |
Would you like me to fax you the details? |
1
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14週 |
What's the budget for the website? |
1
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15週 |
I'll meet you at the north exit |
1
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16週 |
期末試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力向上のための学習 | 英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 課題・発表 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 40 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 40 | 100 |