工学基礎演習

科目基礎情報

学校 新居浜工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 工学基礎演習
科目番号 110110 科目区分 専門 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 機械工学科 対象学年 1
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 配布プリント
担当教員 平田 傑之

到達目標

1)中学数学「数と式」に関する問題を解くことができる.
2)中学数学「図形」に関する問題を解くことができる.
3)中学数学「関数」に関する問題を解くことができる.
4)中学数学「データの活用」に関する問題を解くことができる.
5)中学物理「身近な物理現象」に関する問題を解くことができる.
6)中学物理「電流とその利用」に関する問題を解くことができる.
7)中学物理「運動とエネルギー」に関する問題を解くことができる."

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1中学数学「数と式」に関する問題を解くことができ、説明することができる. 中学数学「数と式」に関する問題を解くことができる. 中学数学「数と式」に関する問題を解くことができない.
評価項目2中学数学「図形」に関する問題を解くことができ、説明することができる. 中学数学「図形」に関する問題を解くことができる. 中学数学「図形」に関する問題を解くことができない.
評価項目3中学数学「関数」に関する問題を解くことができ、説明することができる. 中学数学「関数」に関する問題を解くことができる. 中学数学「関数」に関する問題を解くことができない.
評価項目4 中学数学「データの活用」に関する問題を解くことができ、説明することができる. 中学数学「データの活用」に関する問題を解くことができる. 中学数学「データの活用」に関する問題を解くことができない.
評価項目5 中学物理「身近な物理現象」に関する問題を解くことができ、説明することができる. 中学物理「身近な物理現象」に関する問題を解くことができる. 中学物理「身近な物理現象」に関する問題を解くことができない.
評価項目6 中学物理「電流とその利用」に関する問題を解くことができ、説明することができる. 中学物理「電流とその利用」に関する問題を解くことができる. 中学物理「電流とその利用」に関する問題を解くことができない.
評価項目7 中学物理「運動とエネルギー」に関する問題を解くことができ、説明するすることができる. 中学物理「運動とエネルギー」に関する問題を解くことができる. 中学物理「運動とエネルギー」に関する問題を解くことができない.

学科の到達目標項目との関係

専門知識 (B) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
本授業では,中学校「数学」「物理」の演習問題に取り組み、機械工学専門科目を理解するための学力を身につける.
授業の進め方・方法:
教員単独による講義および演習を実施する.
注意点:
"中学校で学習した物理および数学を十分に復習して授業に臨むこと.
授業計画は学生の理解度に応じて変更する場合がある."

本科目の区分

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業の概要説明
2週 第1章 数と式
1
3週 第2章 図形
2
4週 第3章 関数
3
5週 第4章 データの活用
4
6週 中学数学総合問題
1,2,3,4
7週 中間試験
1,2,3,4
8週 中間試験の解答・解説
1,2,3,4
2ndQ
9週 第5章 身近な物理現象(1)
5
10週 第5章 身近な物理現象(2)
5
11週 第6章 電流とその応用(1)
6
12週 第6章 電流とその応用(2)
6
13週 第7章 運動とエネルギー(1)
7
14週 第7章 運動とエネルギー(2) 
7
15週 期末試験
5,6,7
16週 期末試験の解答および解説,授業アンケート
5,6,7

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合1000000100200
基礎的能力50000050100
専門的能力50000050100
分野横断的能力0000000