1. アーク溶接ができる。
2. 鍛造の基本作業が安全に行える。
3. テーパ、ねじ切りができる。
4. 工具を選択し、手仕上げ加工ができる。
5. 簡単な切削工程のプログラミングができる。
6. フライス盤・ボール盤・形削盤等の操作ができる。
7. メカトロニクスシステムに対して与えられた課題を解決するためのプログラムを作成することができる。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | 物理実験 | 物理実験 | 測定機器などの取り扱い方を理解し、基本的な操作を行うことができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
安全を確保して、実験を行うことができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
実験報告書を決められた形式で作成できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
有効数字を考慮して、データを集計することができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
化学実験 | 化学実験 | 実験の基礎知識(安全防具の使用法、薬品、火気の取り扱い、整理整頓)を持っている。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
事故への対処の方法(薬品の付着、引火、火傷、切り傷)を理解し、対応ができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 機械系分野(実験・実習能力) | 機械系分野(実験・実習能力) | 実験・実習の目標と心構えを理解し、実践できる。 | 3 | |
災害防止と安全確保のためにすべきことを理解し、実践できる。 | 4 | |
レポートの作成の仕方を理解し、実践できる。 | 3 | |
ノギスの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し、計測できる。 | 4 | |
ダイヤルゲージ、ハイトゲージ、デプスゲージなどの使い方を理解し、計測できる。 | 4 | |
けがき工具を用いてけがき線をかくことができる。 | 4 | |
やすりを用いて平面仕上げができる。 | 4 | |
ねじ立て工具を用いてねじを切ることができる。 | 4 | |
アーク溶接の原理を理解し、アーク溶接機、アーク溶接器具、アーク溶接棒の扱い方を理解し、実践できる。 | 4 | |
アーク溶接の基本作業ができる。 | 4 | |
旋盤主要部の構造と機能を説明できる。 | 4 | |
旋盤の基本操作を習得し、外丸削り、端面削り、段付削り、ねじ切り、テ―パ削り、穴あけ、中ぐりなどの作業ができる。 | 4 | |
フライス盤主要部の構造と機能を説明できる。 | 4 | |
フライス盤の基本操作を習得し、平面削りや側面削りなどの作業ができる。 | 4 | |
ボール盤の基本操作を習得し、穴あけなどの作業ができる。 | 4 | |
NC工作機械の特徴と種類、制御の原理、NCの方式、プログラミングの流れを説明できる。 | 4 | |
少なくとも一つのNC工作機械について、各部の名称と機能、作業の基本的な流れと操作を理解し、プログラミングと基本作業ができる。 | 4 | |