| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 計測・測定の定義と種類，次元，国際単位系の構成を理解し，具体的問題に適用できる | 計測・測定の定義と種類，次元，国際単位系の構成について理解できる | 計測・測定の定義と種類，国際単位系の構成が理解できない |
| 評価項目2 | 測定誤差の原因と種類，精度と不確かさ，合成誤差を理解し，計算で求めることができる | 測定誤差の原因と種類について理解できる | 測定誤差の原因と種類，精度と不確かさ，合成誤差が理解できない |
| 評価項目3 | 物体（距離，長さ，運きと振動，力とトルク，強さと硬さ，流体，質量）の計測方法と計測機器の原理を理解し，具体的問題に適用できる | 物体（距離，長さ，運きと振動，力とトルク，強さと硬さ，流体，質量）の計測方法と計測機器の原理を理解できる | 物体（距離，長さ，運きと振動，力とトルク，強さと硬さ，流体，質量）の計測方法と原理が理解できない |
| 評価項目4 | 状態量（圧力，温度，湿度）の計測方法と計測機器の原理について理解し，具体的問題に適用できる | 状態量（圧力，温度，湿度）の計測方法と計測機器について理解できる | 状態量（圧力，温度，湿度）の計測方法が理解できない |
| 評価項目5 | 機械要素，形状，時間等の計測方法と計測機器の原理について理解し，具体的問題に適用できる | 機械要素，形状，時間等の計測方法と計測機器について理解できる | 機械要素，形状，時間等の計測方法が理解できない |