| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 機械設計技術者試験レベルの問題を解くことができ,合格レベルである | 機械設計技術者試験レベルの問題を参考資料を見ながらであれば解くことができる | 機械設計技術者試験レベルの問題が解けない |
評価項目2 | 異種材料からなるはりに生じる曲げモーメント,応力の理論および実験公式を理解し,具体的問題に適用できる | 異種材料からなるはりに生じる曲げモーメント,応力に関する基礎的な問題を解くことができる | 異種材料からなるはりに生じる曲げモーメント,応力を求めることができない |
評価項目3 | 曲げとねじりを受ける軸についての理論および実験公式を理解し,具体的問題に適用できる | 曲げとねじりを受ける軸についての基礎的な問題を解くことができる | 曲げとねじりを受ける軸についての問題を解くことができない |
評価項目4 | ひずみエネルギーとカスチリアーノの定理の理論および実験公式を理解し,具体的問題に適用できる | ひずみエネルギーとカスチリアーノの定理に関する基礎的な問題を解くことができる | ひずみエネルギーとカスチリアーノの定理に関する問題を解くことができない |
評価項目5 | 偏心荷重の生じる柱に関する理論および実験公式を理解し,具体的問題に適用できる | 偏心荷重の生じる柱に関する基礎的な問題を解くことができる | 偏心荷重の生じる柱に関する問題を解くことができない |
評価項目6 | 柱の座屈に関する理論および実験公式を理解し,具体的問題に適用できる | 柱の座屈に関する基礎的な問題を解くことができる | 柱の座屈に関する問題を解くことができない |