| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 技術的解決の結果が、社会や自然に与える影響の範囲と大きさを理解し、自らの工学分野に適用して考えることができる | 技術的解決の結果が、社会や自然に与える影響の範囲と大きさを一般論として説明できる | 技術的解決の結果が、社会や自然に与える影響の範囲と大きさを一般論として説明できない |
評価項目2 | 技術者として意思決定の際に、セブンステップガイド法などを用いて判断できる。 | 技術者として意思決定の際に使用するセブンステップガイド法などを説明できる | 技術者として意思決定の際に使用するセブンステップガイド法などを説明できない |
評価項目3 | リスクマネージメントの基本を理解し、自らの工学分野に適用して考えることができる | リスクマネージメントの基本を説明できる | リスクマネージメントの基本を説明できない |
評価項目4 | 技術者として倫理規定に基づいた判断ができる | 技術者として必要な倫理規定を説明できる | 技術者として必要な倫理規定を説明できない |
評価項目5 | 製造物に対する技術者の責任の基本的概念を理解し、自らの工学分野に適用して考えることができる | 製造物に対する技術者の責任の基本的概念を説明できる | 製造物に対する技術者の責任の基本的概念を説明できない |
評価項目6 | 組織の中のエンジニアとしてすべきことを考え、その中で適切な考えを選択することができる | 組織の中のエンジニアとしてすべきことを考えることができる | 組織の中のエンジニアとしてすべきことを考えることができない |
評価項目7 | 技術者として知的財産権(特に特許権と著作権)の必要性を理解し、自らの工学分野に適用して考えることができる | 技術者として知的財産権(特に特許権と著作権)の必要性を説明できる | 技術者として知的財産権(特に特許権と著作権)の必要性を説明できない |