| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 座標平面上の点の座標や直線の方程式についての基本性質を理解し、それらに関する応用問題を解くことができる。 | 座標平面上の点の座標や直線の方程式についての基本性質を理解し、それらに関する基本問題を解くことができる。 | 座標平面上の点の座標や直線の方程式についての基本性質が理解できない。あるいは、それらに関する基本問題を解くことができない。 |
評価項目2 | 円・2次曲線の方程式をよく理解し、それらに関する応用問題を解くことができる。 | 円・2次曲線の方程式を理解し、それらに関する基本問題を解くことができる。 | 円・2次曲線の方程式を理解できない。あるいは、それらに関する基本問題を解くことができない。 |
評価項目3 | 三角関数の値と三角比の関係を理解し、三角比に関する応用問題を解くことができる。 | 三角比を理解し、三角比に関する基本問題を解くことができる。 | 三角比が理解できない、あるいは三角比に関する基本問題を解くことができない。 |
評価項目4 | 一般角と弧度法を理解し、弧度法と扇型との関係、一般角の三角関数の値についてよく理解している。 | 一般角と弧度法を理解し、一般角の三角関数の値を求めることができる。 | 一般角と弧度法を理解できない。あるいは、一般角の三角関数の値を求めることができない。 |
評価項目5 | 三角関数の基本公式を理解し、それらに関する応用問題を解くことができる。 | 三角関数の基本公式を理解し、それらに関する基本問題を解くことができる。 | 三角関数の基本公式が理解できない、あるいはそれらに関する基本問題を解くことができない。 |
評価項目6 | 振幅や周期の変化、平行移動に対応した三角関数のグラフを描くことができる。 | 基本的な三角関数のグラフを描くことができる。 | 基本的な三角関数のグラフを描くことができない。 |
評価項目7 | 三角関数を用いた複雑な方程式・不等式を解くことができる。 | 三角関数を用いた基本的な方程式・不等式を解くことができる。 | 三角関数を用いた基本的な方程式・不等式を解くことができない。 |
評価項目8 | 加法定理からいろいろな公式を導くことができ、適切に運用できる。 | 加法定理とそれから導かれる公式を覚えて、適切に使うことができる。 | 加法定理やそれから導かれる公式が覚えられない、あるいは適切に使うことができない。 |
評価項目9 | 正弦定理・余弦定理などを覚えて、複雑な問題に応用できる。 | 正弦定理・余弦定理などを覚えて、三角形に適切に用いることができる。 | 正弦定理・余弦定理などが覚えられない、あるいは三角形に適切に用いることができない。 |