到達目標
1. 物質量(モル)と物質の質量と個数及び気体の体積の相互換算ができること。
2. 酸と塩基の定義、水素イオン濃度とpHを理解でき計算できること。
3. 中和反応式の作成、モル濃度と物質量の関係などの量的計算ができること。
4. 酸化還元の定義、酸化数と酸化還元反応との関係を理解できること。
5. 酸化還元反応式の作成、モル濃度と物質量の関係などの量的計算ができること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 物質量(モル)の概念を理解し、物質量と物質の質量、モル濃度の計算ができる。
| 物質量(モル)と物質の質量と個数の相互換算ができる。
| 物質量(モル)と物質の質量、モル濃度の計算ができない。
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| 評価項目2 | 酸と塩基の定義、水素イオン濃度とpHを理解でき計算できる。
| 水素イオン濃度とpHを理解でき計算できる。
| 酸と塩基の定義、水素イオン濃度とpHの理解と計算ができない。
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| 評価項目3 | 中和反応式の作成、量的計算ができる。
| 中和反応式の作成ができる。
| 中和反応式の作成、量的計算ができない。
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| 評価項目4
| 酸化還元の定義を理解した上で、酸化数と酸化還元反応との関係を理解できる。
| 酸化数の計算と酸化還元反応でどの物質が酸化・還元されたかを理解できる。
| 酸化還元の定義、酸化数と酸化還元反応との関係を理解できない。
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| 評価項目5
| 酸化還元反応式の作成、量的計算ができる。
| 酸化還元反応式の作成ができる。
| 酸化還元反応式の作成、量的計算ができない。
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
"すべての物質を構成する基本粒子の構造、元素の周期律、化学結合、および、物質の状態変化、気体・液体の性質につ
いて学習する。また、原子量・物質量と化学変化の量的関係に対する計算力をつける。さらに、酸化還元の概念を理解
し、反応式の作成や量的関係についても学習する。
"
授業の進め方・方法:
講義、演習、演示実験
注意点:
"前期で学んだ原子量、分子量および物質量についてはしっかり復習しておいてください。
この物質量を化学反応式と組み合わせて考えます。
中学校で学んだ「化学変化と物質の質量」、「水溶液の性質」、「酸素がかかわる化学変化」を復習して置いて下さい。
四則計算や分数の計算が正確にでき、数学の指数計算は理解できることを前提とする。
本科目は専門基礎科目であり、卒業までに必ず取得しなければならない科目である。60点未満で単位取得できなかった
場合は、必ず追認試験で取り返し、また欠課超過で取得できない場合は進級できない。
"
本科目の区分
本科目は「専門基礎科目」である。Webシラバスでは科目区分が「一般 / 必修」となっているが、それとは異なる。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
"濃度と諸量の関係 1 mol/L NaCl水溶液の作成"
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1
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| 2週 |
化学反応式とその意味、化学反応式の作成
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1
|
| 3週 |
酸と塩基の定義(アレニウスおよびブレンステッドの酸と塩基)
|
2
|
| 4週 |
電離度の定義と酸と塩基の価数・強弱
|
3
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| 5週 |
水溶液の酸性度と水素イオン濃度、濃度の計算演習
|
1,3
|
| 6週 |
"水のイオン積とpH pH測定の実演"
|
1,3
|
| 7週 |
後期中間試験
|
1,2,3
|
| 8週 |
試験返却と解説
|
1,2,3
|
| 4thQ |
| 9週 |
"中和反応と反応式の作成 中和滴定の実演"
|
1,3
|
| 10週 |
"中和反応とその量的関係(中和滴定)、物質量とモル濃度の計算演習 "
|
1,3
|
| 11週 |
酸化と還元の概念
|
4
|
| 12週 |
酸化数の意味と計算
|
4
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| 13週 |
"酸化還元反応と反応式の作成 酸化還元滴定の実演"
|
1,4,5
|
| 14週 |
"酸化還元反応の量的関係、物質量とモル濃度の計算演習 "
|
1,4,5
|
| 15週 |
学年末試験
|
1,4,5
|
| 16週 |
試験返却と解説
|
1,4,5
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 自然科学 | 化学(一般) | 化学(一般) | 原子の相対質量と原子量について説明できる。 | 3 | |
| 物質量(mol)を用い物質の量を表すことができる。 | 3 | |
| 分子量・式量について説明できる。 | 3 | |
| 気体の体積と物質量の関係について説明できる。 | 3 | |
| 化学反応式について反応物、生成物、係数を理解し、組み立てることができる。 | 3 | |
| 化学反応式を用いて化学量論的な計算ができる。 | 3 | |
| 電離について説明でき、電解質と非電解質の区別ができる。 | 3 | |
| 質量パーセント濃度について説明でき、質量パーセント濃度の計算ができる。 | 3 | |
| モル濃度について説明でき、モル濃度の計算ができる。 | 3 | |
| 酸・塩基の定義(アレニウスの定義、ブレンステッド・ローリーの定義)について説明できる。 | 3 | |
| 酸・塩基の化学式と酸・塩基の価数について説明できる。 | 3 | |
| 電離度と酸・塩基の強弱について説明できる。 | 3 | |
| pHについて説明でき、pHと水素イオン濃度の計算ができる。 | 3 | |
| 中和反応を化学反応式で表すことができる。 | 3 | |
| 中和滴定の計算ができる。 | 3 | |
| 酸化還元反応について説明できる。 | 3 | |
| 化学実験 | 化学実験 | 実験結果を表やグラフなどに見やすく整理できる。 | 3 | |
| 適切な有効数字及び単位を用いて物理量を表すことができる。(物理実験と共通) | 3 | |
| 観察・実験結果を座学などで学んだ内容と関連付けて説明できる。(物理実験と共通) | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |