到達目標
目的:
ドイツ語圏における短期間の滞在で、ドイツ語を用いて生活する能力を身に着ける。
到達目標:
1 身近な事柄に関するドイツ語の語彙を習得する。
2ドイツ語を使って、自分自身のことについて発信できる。
3 身近な事柄に関するドイツ語の対話を聞きとることができる。
4 学習したテーマについて、ドイツ語の質問を聞き取り、答えることができる。
5 ドイツ語圏の文化を理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 身近な事柄に関するドイツ語の語彙を十分に習得している。 | 身近な事柄に関するドイツ語の単語を200語程度習得している。 | 身近な事柄に関するドイツ語の単語をほとんど習得していない。 |
評価項目2 | ドイツ語を使って、自分自身のことについて正しく発信できる。 | ドイツ語を使って、簡単な自己紹介ができる。 | ドイツ語を使って、自己紹介ができない。 |
評価項目3 | 身近な事柄に関するドイツ語の対話を正確に聞き取る。 | 身近な事柄に関するドイツ語の対話の内容を聞いて、ある程度理解できる。 | 身近な事柄に関するドイツ語の対話を聞きとることができない。 |
評価項目4 | ドイツ語による質問を聞き取り、正確に答えることができる。 | ドイツ語による質問を理解し、答えることができる。 | ドイツ語による質問が理解できない。 |
評価項目5 | ドイツ語圏の文化を十分に理解し、日本語で意見を述べることができる。 | ドイツ語圏の文化をある程度理解し、日本語で情報を伝えることができる。 | ドイツ語圏の文化を理解していない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
ドイツ語圏における短期間の滞在で、ドイツ語を用いて生活する能力を身に付けるため、基礎的な文法事項を確認しながら、聞き取りや対話の練習をする。ドイツの文化や風習を知る。
授業の進め方・方法:
資料はプリントを使用する。CDを用いて聞き取りの練習をする。ペアやグループで対話練習をする。
注意点:
辞書を持参すること。
本科目の区分
Webシラバスと本校履修要覧の科目区分では表記が異なるので注意すること。
本科目は履修要覧(p.9)に記載する「④選択科目」である。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス・発音とあいさつ
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1
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2週 |
自己紹介をする (動詞の現在形) |
1, 2
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3週 |
初対面の人とお互いについて聞く (疑問詞)
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1, 2, 3, 4
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4週 |
履歴書の内容を聞きとる (決定疑問文) |
1, 2, 3, 4, 5
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5週 |
予定について聞き取る (時刻の表現) |
1, 2, 3, 4, 5
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6週 |
予定について伝達する 復習
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1, 2, 3, 4, 5
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7週 |
中間試験期間 |
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8週 |
チラシやメールを読む(定冠詞・不定冠詞)、ドイツの音楽を聴く |
1, 3, 4, 5
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2ndQ |
9週 |
一日の流れについて聞き取る (助動詞) |
1, 3, 4, 5
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10週 |
買い物をする (否定冠詞・所有冠詞) |
1, 3, 4, 5
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11週 |
ドイツの乗り物に関する表現 |
1, 3, 4, 5
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12週 |
ドイツの食べ物に関する表現
|
1, 3, 4, 5
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13週 |
ドイツ研修旅行計画について話し合う
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1, 5
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14週 |
ドイツ研修旅行計画について発表する
|
1, 5
|
15週 |
期末試験 |
1, 2, 3, 4, 5
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16週 |
復習
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1, 2, 3, 4, 5
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表・課題等 | | | | | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |