特別活動

科目基礎情報

学校 新居浜工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 特別活動
科目番号 109030 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 0
開設学科 電気情報工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 前期:1 後期:1
教科書/教材 資料など
担当教員 塩貝 一樹

到達目標

学科別の特別活動を行う中で、日常生活及び3年時において必要な心構えや、4年以降に向けて準備していく内容、社会に出てから要求される事柄などを学ぶ。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目13年時において必要な心構えが理解でき、継続的に自身の向上に努める。3年時において必要な心構えが理解できる。3年時において必要な心構えが理解できない。
評価項目24年以降で必要な事が理解でき、継続的に自身の向上に努める。4年以降で必要な事が理解できる。4年以降で必要な事が理解できない。
評価項目3社会に出てから要求される事柄を理解でき、継続的に自身の向上に努める。社会に出てから要求される事柄を理解できる。社会に出てから要求される事柄を理解できない。

学科の到達目標項目との関係

社会性 (F) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
学科単位の活動を行う。
授業の進め方・方法:
クラス担任による学科別の活動、さらに学年全体や複数学科での活動を行う。
注意点:
必ず出席し、活動に参加すること。

本科目の区分

Webシラバスと本校履修要覧の科目区分では表記が異なるので注意すること。
本科目は履修要覧(p.9)に記載する「①必修科目」である。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 前期始業式(3単位時間)(全体活動) 1
2週 配線テスト及びデータ記録について 1,2
3週 情報セキュリティについて 1,2,3
4週 学外研修の諸注意 1,2,3
5週 学外研修の事後学習 1,2,3
6週 試験に向けた勉強計画1 1,2,3
7週 国領祭の展示紹介 1,2,3
8週 学内イベントの紹介 1,2,3
2ndQ
9週 成績について 1,2,3
10週 健康管理について 1,2,3
11週 選挙権について 1,2,3
12週 コース分けについて説明 1,2,3
13週 試験に向けた勉強計画2 1,2,3
14週 コース分けについての質問回答 1,2,3
15週 夏休みの生活に向けて 1,2,3
16週 夏休みの生活まとめ、後期の過ごし方 1,2,3
後期
3rdQ
1週 防災訓練について 1,2,3
2週 就職や進学に向けた取り組み 1,2,3
3週 TOEICについて 1,2,3
4週 履歴書の志望動機の書き方 1,2,3
5週 志望動機の模擬作文 1,2,3
6週 キャリア教育の講演会1 1,2,3
7週 試験に向けた勉強計画3 1,2,3
8週 学内イベントのアンケートについて 1,2,3
4thQ
9週 心と体の健康調査 1,2,3
10週 キャリア教育の講演会2 1,2,3
11週 コース分け希望調査1 1,2,3
12週 コース分け希望調査2 1,2,3
13週 選択科目の説明 1,2,3
14週 進路希望調査、選択科目の調査 1,2,3
15週 クラスの要望作成 1,2,3
16週 年間総括 1,2,3

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。3前2,前3,前4,前5,前6,前8,後15
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。3前2,前3,前4,前5,前6,前8,後15
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。3前3,前4,前5,前6,前8,後15
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。3前3,前4,前5,前6,前8,後15
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。3前4,前5,前6,前8,後15
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。3前3,前4,前5,前6,前8,後15
他者の意見を聞き合意形成することができる。3前4,前5,前8,後2,後15
合意形成のために会話を成立させることができる。3前4,前5,前8,後2,後15
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。3前4,前5,前8,後2,後15
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。3前3,前7,後2,後6
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。3前2,前7,後2,後6
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。3前2,後2,後6
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。3前3,後2,後6
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。3前3,後2,後6
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。3前3,後2,後6
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる3前3,前4,前5,前6,前8,後6,後15
複数の情報を整理・構造化できる。3前3,前5,前6,後6,後15
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。3前2,前6

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000