到達目標
1. コンピュータの各種ハードウェアの基礎について理解すること
2. 2進数、16進数の変換や簡単な計算ができること
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | コンピュータの各種ハードウェアに関する複雑な問題を解くことができる | コンピュータの各種ハードウェアに関する単純な問題を解くことができる | コンピュータの各種ハードウェアに関して理解できていない |
評価項目2 | 2進数、16進数の変換などに関する複雑な問題を解くことができる | 2進数、16進数の変換などに関する単純な問題を解くことができる | 2進数、16進数の変換ができない |
| | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
コンピュータハードウェアの基本について学ぶ
授業の進め方・方法:
座学を行う。授業の最後に演習を行う。
注意点:
情報処理関連科目の基礎となる科目なので、しっかりと内容を理解してほしい。情報技術者試験関連科目である。
本科目の区分
Webシラバスと本校履修要覧の科目区分では表記が異なるので注意すること。
本科目は履修要覧(p.9)に記載する「④選択科目」である。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス、情報の表現 |
1
|
2週 |
n進数の表現 |
2
|
3週 |
2進数、8進数、16進数の変換 |
2
|
4週 |
1の補数、2の補数 |
2
|
5週 |
浮動小数点数 |
1
|
6週 |
コンピュータの誤差 |
1
|
7週 |
マルチメディア表現 |
1
|
8週 |
中間試験 |
|
2ndQ |
9週 |
論理演算の基礎 |
1
|
10週 |
加算器 |
1
|
11週 |
シフト演算 |
1
|
12週 |
コンピュータのハードウェア |
1
|
13週 |
プログラムの実行方法 |
1
|
14週 |
CPU |
1
|
15週 |
コンピュータの演算 |
1
|
16週 |
期末試験 |
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 課題・小テスト | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |