| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 数値計算で生じる誤差の種類やその原因を挙げ、誤差を減らす対策法を説明できる | 数値計算で生じる誤差の種類やその原因を挙げることができる | 数値計算で生じる誤差の種類やその原因を挙げることができない |
評価項目2 | 連立一次方程式の、種々の数値計算法の特徴の違いを理解し、正しく使い分けて方程式を解くことができる | 連立一次方程式の数値計算法の原理を理解し、方程式を解くことができる | 連立一次方程式の数値計算法を用いて、方程式を解くことができない |
評価項目3 | 非線形方程式の、種々の数値計算法の特徴の違いを理解し、正しく使い分けて方程式を解くことができる | 非線形方程式の数値計算法の原理を理解し、方程式を解くことができる | 非線形方程式の数値計算法を用いて、方程式を解くことができない |
評価項目4 | 補間や数値積分の、種々の数値計算法の特徴の違いを理解し、正しく使い分けて問題を解くことができる | 補間や数値積分の数値計算法の原理を理解し、問題を解くことができる | 補間や数値積分の数値計算法を用いて、問題を解くことができない |
評価項目5 | 常微分方程式の、種々の数値計算法の特徴の違いを理解し、正しく使い分けて問題を解くことができる | 常微分方程式の数値計算法の原理を理解し、問題を解くことができる | 常微分方程式の数値計算法を用いて、問題を解くことができない |
評価項目6 | 複雑な電気回路や電磁気現象を数値計算モデルに置き換え、数値計算を応用して問題を解くことができる | 電気回路や電磁気現象を数値計算モデルに置き換え、数値計算法を応用する流れを説明できる | 電気回路や電磁気現象に対して数値計算法を応用する流れを説明できない |