到達目標
1.科学技術計算プログラミング言語の基本的操作を理解していること
2.科学技術計算プログラミング言語を用いたプログラミングができること
3.科学技術計算プログラミング言語を用いたグラフ作成ができること
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 言語の基本的操作方法を詳しく理解している | 言語の基本的操作方法をおおまかに理解している | 言語の基本的操作方法をおおまかに理解していない |
評価項目2 | 言語の高度なプログラミングができる | 言語の基本的なプログラミングができる | 言語の基本的なプログラミングができない |
評価項目3 | 言語を用いた高度なグラフ作成ができる | 言語を用いた基本的なグラフ作成ができる | 言語を用いた基本的なグラフ作成ができない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
代表的な科学技術計算プログラミング言語の一つであるMATLABの使い方を修得する。
授業の進め方・方法:
教科書に沿って授業を行う。
注意点:
C言語を用いたプログラミングの授業を修得していることが望ましい。
本科目の区分
Webシラバスと本校履修要覧の科目区分では表記が異なるので注意すること。
本科目は履修要覧(p.9)に記載する「④選択科目」である。
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
MATLABの使い方の基本(1) |
1
|
2週 |
MATLABの使い方の基本(2) |
1
|
3週 |
MATLABのデータ構造(1) |
2
|
4週 |
MATLABのデータ構造(2) |
2
|
5週 |
MATLABのデータ構造(3) |
2
|
6週 |
演習(1) |
1,2
|
7週 |
演習(2) |
1,2
|
8週 |
中間試験 |
|
2ndQ |
9週 |
試験返却と中間まとめ |
1,2
|
10週 |
グラフの作成(1) |
3
|
11週 |
グラフの作成(2) |
3
|
12週 |
プログラミングの基本(1) |
1,2
|
13週 |
プログラミングの基本(2) |
1,2
|
14週 |
ファイルの入出力(1) |
1,2
|
15週 |
ファイルの入出力(2) |
1,2
|
16週 |
期末試験 |
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |