| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | さまざまな電力システムの構成要素とその役割を述べ、得失を比較できる | さまざまな電力システムの構成要素とその役割を述べることができる | さまざまな電力システムの構成要素とその役割を述べることができない |
評価項目2 | 電力システムの経済的運用や電力品質維持の意義を説明し、計算ができる | 電力システムの経済的運用や電力品質維持の意義を説明できる | 電力システムの経済的運用や電力品質維持の意義を説明できない |
評価項目3 | 特性計算・故障計算により送電・配電線の電圧・電流が計算でき、それが送電・配電線の運用に有用であることを説明できる | 特性計算・故障計算により送電・配電線の電圧・電流が計算できる | 特性計算・故障計算により送電・配電線の電圧・電流が計算できない |
評価項目4 | 送電・配電線の故障の計算ができ、それに対する安定性や保護方式を説明できる。 | 送電・配電線の故障に対する安定性や保護方式を説明できる。 | 送電・配電線の故障に対する安定性や保護方式を説明できない。 |
評価項目5 | 直流送電の基本構成とその役割を説明できる | 直流送電の基本構成を説明できる | 直流送電の基本構成を説明できない |
評価項目6 | 電力系統が周囲環境に及ぼす影響を挙げ、その低減対策を説明できる | 電力系統が周囲環境に及ぼす影響を挙げることができる | 電力系統が周囲環境に及ぼす影響を挙げることができない |