到達目標
情報工学に関する実験について、その目的が理解できること
実験内容(関連する専門知識)の理解ができること
班員と協力し、自主的に実験が行えること
与えられた課題・考察に対し解答できること
実験内容を図表などを利用してわかりやすくレポートとしてまとめられること
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
情報工学に関する実験について、その目的が理解できること | 情報工学に関する実験について、その目的を理解し、適切に実験が行える | 情報工学に関する実験について、その目的を理解している | 情報工学に関する実験について、その目的を理解できない |
実験内容(関連する専門知識)の理解ができること | 実験内容(関連する専門知識)を理解し、応用できる | 実験内容(関連する専門知識)の理解ができる | 実験内容(関連する専門知識)の理解ができない |
班員と協力し、自主的に実験が行えること | 班員と協力し、自主的かつ適切にに実験がおこなる | 班員との協力のもと実験を行なうことが出来る。 | 班員の協力があっても実験を行なうことが出来ない |
与えられた課題・考察に対し解答できること | 与えられた課題・考察に対し解答でき、その意義を説明できる | 与えられた課題・考察に対し解答できる | 与えられた課題・考察に対し解答できない |
実験内容を図表などを利用してわかりやすくレポートとしてまとめられること | 実験内容を図表などを利用してわかりやすくレポートとしてまとめられる | 実験内容を図表などを利用してレポートとしてまとめられる | 実験内容を図表などを利用してレポートとしてまとめることができない |
学科の到達目標項目との関係
専門知識 (B)
説明
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コミュニケーション能力 (E)
説明
閉じる
教育方法等
概要:
実際の装置、機器に触れることにより、コンピュータ、プログラミング等、専門科目の授業内容への理解を深めさせるとともに、各種機器、プログラミングツール、周辺装置、コンピュ―タ等の取り扱いを身につける。
授業の進め方・方法:
前後期ともコースを2つにわけ並列に以下の実験を行っていく
前期:
画像処理入門・Python入門
ソケット通信プログラミング・コンピュータネットワークの設定と構築
・後期:
FA(Factory Automation)基礎
データベースと連携したWebアプリケーション
注意点:
レポートは単位等に注意してデータ整理し、得られた結果が何を意味するのか把握するように努めてほしい。特に考察は教科書参考書などの記述を理解し、口頭試問等において自分の言葉で説明できるようにしておくこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
画像処理入門・Python入門(1) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (1)
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12345
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2週 |
画像処理入門・Python入門(2) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (2) |
12345
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3週 |
画像処理入門・Python入門(3) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (3) |
12345
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4週 |
画像処理入門・Python入門(4) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (4) |
12345
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5週 |
画像処理入門・Python入門(5) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (5) |
12345
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6週 |
画像処理入門・Python入門(6) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (6) |
12345
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7週 |
画像処理入門・Python入門(7) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (7) |
12345
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8週 |
画像処理入門・Python入門(8) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (8) |
12345
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2ndQ |
9週 |
画像処理入門・Python入門(1) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (1) |
12345
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10週 |
画像処理入門・Python入門(2) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (2) |
12345
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11週 |
画像処理入門・Python入門(3) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (3) |
12345
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12週 |
画像処理入門・Python入門(4) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (4) |
12345
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13週 |
画像処理入門・Python入門(5) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (5) |
12345
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14週 |
画像処理入門・Python入門(6) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (6) |
12345
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15週 |
画像処理入門・Python入門(7) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (7) |
12345
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16週 |
画像処理入門・Python入門(8) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (8) |
12345
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | プログラミング | 変数とデータ型の概念を説明できる。 | 4 | |
代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。 | 4 | |
コンピュータシステム | 処理形態の面でのコンピュータシステムの分類である集中処理システムと分散処理システムについて、それぞれの特徴と代表的な例を説明できる。 | 4 | |
デュアルシステムやマルチプロセッサシステムなど、コンピュータシステムの信頼性や機能を向上させるための代表的なシステム構成について説明できる。 | 4 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、そこから主要な原因を見出そうと努力し、解決行動の提案をしようとしている。 | 3 | |
現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、発見した課題について主要な原因を見出し、論理的に解決策を立案し、具体的な実行策を絞り込むことができる。 | 3 | 後14 |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | クライアントの要求を解決するための設計解を作り出すプロセス理解し、設計解を創案できる。さらに、創案した設計解が要求を解決するものであるかを評価しなければならないことを理解する。 | 3 | |
クライアントの要求を解決するための設計解を作り出すプロセスを理解し、設計解を創案できる。さらに、創案した設計解が要求を解決するものであるかを評価しデザインすることができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |