概要:
実際の装置、機器に触れることにより、コンピュータ、プログラミング等、専門科目の授業内容への理解を深めさせるとともに、各種機器、プログラミングツール、周辺装置、コンピュ―タ等の取り扱いを身につける。
授業の進め方・方法:
前後期ともコースを2つにわけ並列に以下の実験を行っていく
前期:
画像処理入門・Python入門
ソケット通信プログラミング・コンピュータネットワークの設定と構築
・後期:
IoT(Internet of Things)によるものづくり
データベースと連携したWebアプリケーション
注意点:
レポートは単位等に注意してデータ整理し、得られた結果が何を意味するのか把握するように努めてほしい。特に考察は教科書参考書などの記述を理解し、口頭試問等において自分の言葉で説明できるようにしておくこと。 評価割合は参考までで教員により異なる。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
画像処理入門・Python入門(1) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (1)
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12345
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2週 |
画像処理入門・Python入門(2) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (2) |
12345
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3週 |
画像処理入門・Python入門(3) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (3) |
12345
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4週 |
画像処理入門・Python入門(4) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (4) |
12345
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5週 |
画像処理入門・Python入門(5) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (5) |
12345
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6週 |
画像処理入門・Python入門(6) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (6) |
12345
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7週 |
画像処理入門・Python入門(7) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (7) |
12345
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8週 |
中間試験期間 |
12345
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2ndQ |
9週 |
画像処理入門・Python入門(1) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (1) |
12345
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10週 |
画像処理入門・Python入門(2) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (2) |
12345
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11週 |
画像処理入門・Python入門(3) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (3) |
12345
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12週 |
画像処理入門・Python入門(4) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (4) |
12345
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13週 |
画像処理入門・Python入門(5) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (5) |
12345
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14週 |
画像処理入門・Python入門(6) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (6) |
12345
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15週 |
画像処理入門・Python入門(7) 通信プログラミング・ネットワーク構築 (7) |
12345
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16週 |
期末試験期間 |
12345
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後期 |
3rdQ |
1週 |
IoTによるものづくり(1) データベースと連携したWebアプリケーション (1) |
12345
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2週 |
IoTによるものづくり(2) データベースと連携したWebアプリケーション(2) |
12345
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3週 |
IoTによるものづくり(3) データベースと連携したWebアプリケーション(3) |
12345
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4週 |
IoTによるものづくり(4) データベースと連携したWebアプリケーション(4) |
12345
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5週 |
IoTによるものづくり(5) データベースと連携したWebアプリケーション(5) |
12345
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6週 |
IoTによるものづくり(6) データベースと連携したWebアプリケーション(6) |
12345
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7週 |
中間試験期間 |
12345
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8週 |
IoTによるものづくり(7) データベースと連携したWebアプリケーション(7) |
12345
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4thQ |
9週 |
IoTによるものづくり(1) データベースと連携したWebアプリケーション(1) |
12345
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10週 |
IoTによるものづくり(2) データベースと連携したWebアプリケーション(2) |
12345
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11週 |
IoTによるものづくり(3) データベースと連携したWebアプリケーション(3) |
12345
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12週 |
IoTによるものづくり(4) データベースと連携したWebアプリケーション(4) |
12345
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13週 |
IoTによるものづくり(5) データベースと連携したWebアプリケーション(5) |
12345
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14週 |
IoTによるものづくり(6) データベースと連携したWebアプリケーション(6) |
12345
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15週 |
期末試験期間 |
12345
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16週 |
IoTによるものづくり(7) データベースと連携したWebアプリケーション(7) |
12345
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | コンピュータシステム | デュアルシステムやマルチプロセッサシステムなど、コンピュータシステムの信頼性や機能を向上させるための代表的なシステム構成について説明できる。 | 4 | |
情報通信ネットワーク | 主要なサーバの構築方法を説明できる。 | 4 | |
情報通信ネットワークを利用したアプリケーションの作成方法を説明できる。 | 4 | |
ネットワークを構成するコンポーネントの基本的な設定内容について説明できる。 | 4 | |
基本的なルーティング技術について説明できる。 | 4 | |
基本的なフィルタリング技術について説明できる。 | 4 | |
分野別の工学実験・実習能力 | 情報系分野(実験・実習能力) | 情報系分野(実験・実習能力) | 標準的な開発ツールを用いてプログラミングするための開発環境構築ができる。 | 4 | |
要求仕様にあったソフトウェア(アプリケーション)を構築するために必要なツールや開発環境を構築することができる。 | 4 | |
要求仕様に従って標準的な手法によりプログラムを設計し、適切な実行結果を得ることができる。 | 4 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | コミュニケーションスキル | コミュニケーションスキル | 円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | |
基盤的資質・能力 | 自己理解 | 自己理解 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | |
創造性・デザイン能力 | 創造性 | 創造性 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 3 | |