到達目標
1. 雇用・権利の知識について理解できること
2. いろいろな情報システムについて説明できること
3. 財務・経営管理について説明できること
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 雇用・権利の知識について理解し、その具体例を説明できる | 雇用・権利の知識について理解している | 雇用・権利の知識について理解していない |
評価項目2 | いろいろな情報システムについて理解し、その具体例を説明できる | いろいろな情報システムについて説明できる | いろいろな情報システムについて理解しているが、その具体例を説明できない |
評価項目3 | 財務・経営管理について理解し、その具体例を説明できる | 財務・経営管理について説明できる | 財務・経営管理について理解しているが、その具体例を説明できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
情報技術者試験の一分野である業務知識について、基本的な知識を習得する。財務管理・在庫管理などは、日常業務を支える大切な知識であり、各種管理で使われるツールとあわせ、しっかりと学習する。また、雇用・権利・標準化などの法律や制度に関係する知識も実務上必要となるため、触れていく。
授業の進め方・方法:
事前学習:ソフトウェアの設計と開発
注意点:
システム開発や運用にたずさわる技術者として、業務に関する知識を身につけることは必要である。幅広い業務知識があれば、利用しやすいシステムを開発することができるであろう。情報処理技術者関連科目
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス、TBLとは |
|
2週 |
権利や標準化の知識 |
1
|
3週 |
プログラムと著作権 |
1
|
4週 |
いろいろな情報システム |
2
|
5週 |
システムの処理形態 |
2
|
6週 |
システムの質の向上 |
2
|
7週 |
演習 |
1,2
|
8週 |
中間試験 |
|
4thQ |
9週 |
試験返却 |
|
10週 |
売上と利益 |
3
|
11週 |
財務管理 |
3
|
12週 |
経営管理1 |
3
|
13週 |
経営管理2 |
3
|
14週 |
工程管理 |
3
|
15週 |
演習 |
3
|
16週 |
期末試験 |
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | レポート・小テスト | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |