| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 日本の生活と国際的な戦争や貧困格差とのつながりを理解し、自分たちのできる行動について考え、多様な意見を具体的に説明できる。 | 日本人の食生活が世界に及ぼす影響について理解し、自分たちのできる行動について複数考え、具体的に説明できる。 | 日本人の食生活が世界に及ぼす影響について理解できるが、自分たちのできる行動について複数の考えを示すことができない。 |
評価項目2 | 企業の環境対策経営や、先進国と途上国における対立の解決、持続可能な開発、経済システムの必要性を理解し、いくつかの具体例をあげて正確に説明できる。 | 企業の環境対策経営や、先進国と途上国における対立の解決、持続可能な開発、経済システムの必要性を説明できる。 | 企業の環境対策経営や、先進国と途上国における対立の解決、持続可能な開発、経 済システムの必要性を説明できない。 |
評価項目3 | 持続可能な社会環境や地域活性化の観点から、現代社会のあり方やライフスタイルを見直す必要性を理解し、いくつかの具体例をあげて正確に説明できる。 | 持続可能な社会環境や地域活性化の観点から、現代社会のあり方やライフスタイル を見直す必要性を説明できる。 | 持続可能な社会環境や地域活性化の観点から、現代社会のあり方やライフスタイル を見直す必要性を説明できない。 |
評価項目4 | 新たな自然科学の動向とともに、地球の自然環境や生命に関する基礎知識を鑑み、 環境保護、エネルギー問題、心身の健康などを改善する必要性を理解し、いくつかの具体例をあげて正確に説明できる | 新たな自然科学の動向とともに、地球の自然環境や生命に関する基礎知識を鑑み、 環境保護、エネルギー問題、心身の健康などを改善する必要性を説明できる。 | 新たな自然科学の動向とともに、地球の自然環境や生命に関する基礎知識を鑑み、 環境保護、エネルギー問題、心身の健康などを改善する必要性を説明できない。 |
評価項目5 | 物質とエネルギーの機構やダイナミックスについて広い視野を持って、現代社会の あり方やライフスタイルを見直す必要性を理解し、いくつかの具体例をあげて正確に説明できる。 | 物質とエネルギーの機構やダイナミックスについて広い視野を持って、現代社会の あり方やライフスタイルを見直す必要性を理解し説明できる。 | 物質とエネルギーの機構やダイナミックスについて広い視野を持って、現代社会の あり方やライフスタイルを見直す必要性を理解し説明できない。 |
評価項目6 | 思想・芸術・歴史などの視点から、持続可能性の土台となる人間のあり方を探究し、環境問題をを様々な学問分野と関連付けて理解し、説明できる。 | 思想・芸術・歴史などの視点から、持続可能性の土台となる人間のあり方を探究 し、環境問題を説明できる。 | 思想・芸術・歴史などの視点から、持続可能性の土台となる人間のあり方を探究 し、環境問題を説明できない。 |