到達目標
1.段位級位審査の1級もしくは初段の力をつける
2.剣道団体戦、個人戦を企画運営できる力をつける
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 剣道(武道)の特性を理解できる
公正さ、相手を尊重する態度、健康安全に留意する態度を養うことが必要とりかいできる | 公正さ、相手を尊重する態度、健康安全に留意する態度を養うことが必要とりかいできる | 公正さ、相手を尊重する態度が理解できない |
評価項目2 | 剣道(武道)の特性を理解できる
公正さ、相手を尊重する態度、健康安全に留意する態度を養うことが必要とりかいできる | 公正さ、相手を尊重する態度、健康安全に留意する態度を養うことが必要とりかいできる | 公正さ、相手を尊重する態度が理解できない |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
●武道を通じて競争や共同の経験と公正な態度を養う
●自己の最善を尽くし、協力して個人や集団の目標実現に向かって努力する能力・態度を養い、社会における望ましい行動の仕方を身につける。
授業の進め方・方法:
剣道の稽古・試合を始めに視覚的に体験・経験し、実体験に移行し、文化的な要素の所作・作法・礼法からなる剣道木基本技術を身に着けながら、稽古・試合を行う。また、試合運営のための知識も学ぶ。
注意点:
●服装は学校指定の体操服で出席すること。
●病気けが等で見学する場合は、事前に申し出ること。
●長期見学、欠席の場合は診断書を提出すること。
●体調を整えて出席すること
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス 剣道の歴史・礼法・剣道具のつけかた・準備運動 ・剣道(武道)の特性を理解させる。 ・公正さ、相手を尊重する態度、健康安全に留意する態度を養う。 |
到達目標1
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2週 |
剣道の歴史・礼法・剣道具のつけかた・準備運動 ・剣道(武道)の特性を理解させる。 ・公正さ、相手を尊重する態度、健康安全に留意する態度を養う。 |
到達目標1
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3週 |
剣道の歴史・礼法・剣道具のつけかた・準備運動 ・剣道(武道)の特性を理解させる。 ・公正さ、相手を尊重する態度、健康安全に留意する態度を養う。 |
到達目標1
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4週 |
基本動作(基本技能)② 構えの意味と重要性について理解する。 |
到達目標1
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5週 |
基本動作(基本技能)③ 構えからの動作に応じて、自己の体勢を作る。(打ち(突き)かたと受けかた) |
到達目標2
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6週 |
基本動作(基本技能)④ 攻撃や防御など対人技能を正しく習得する。(当たりとつばぜり) |
到達目標1
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7週 |
対人的技能(剣道における中核的技能)① しかけ技…払い技・でばな技・引き技・連続技 |
到達目標1
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8週 |
対人的技能(剣道における中核的技能)① しかけ技…払い技・でばな技・引き技・連続技 |
到達目標1
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2ndQ |
9週 |
対人的技能(剣道における中核的技能)③ 応用技 しかけ技・応じ技の併用 |
到達目標1
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10週 |
審判法習得① -試合- |
到達目標2
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11週 |
審判法習得② -試合- |
到達目標1
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12週 |
試合の方法・計画・運営① |
到達目標1
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13週 |
試合の方法・計画・運営② |
到達目標1
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14週 |
試合の方法・計画・運営③ 実技テスト |
到達目標2
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15週 |
試合の方法・計画・運営 最終 |
到達目標1
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる。
| 3 | |
市民として社会の一員であることを理解し、社会に大きなマイナス影響を及ぼす行為を戒める。人間性・教養、モラルなど、社会的・地球的観点から物事を考えることができる。 | 3 | |
チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。 | 3 | |
組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。 | 3 | |
先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。 | 3 | |
法令を理解し遵守する。基本的人権について理解し、他者のおかれている状況を理解することができる。自分が関係している技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を理解し、技術者が社会に負っている責任を認識している。 | 3 | |
評価割合
| 実技・試験 | 受講状況 | 相互評価 | | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |