英語2B

科目基礎情報

学校 新居浜工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 英語2B
科目番号 101740 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 3
開設学科 電子制御工学科 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 前期:4 後期:2
教科書/教材 Crown English Communication Ⅱ Crown English Communication ⅡWorkbook Crown English Communication ⅡリスニングCD
担当教員 福光 優一郎,曽我部 昭夫

到達目標

1.600語前後の新出語を理解し、活用できること
2.学習した英文を正しく発音できること
3.学習した文型、慣用表現を活用できること
4.テキストの英文を読んで、情報や書き手の意向を理解することができること
5.テキストの英文を聴いて、情報や話し手や書き手の意向を理解することができること

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1600語程度の新出語の中で、意味がわかり、綴りが正しく書ける語が80%以上ある。600語程度の新出語の中で、意味がわかり、綴りが正しく書ける語が60%以上ある。600語程度の新出語の中で、意味がわかり、綴りが正しく書ける語が60%未満である
評価項目2学習した英文を正しく発音できる学学習した英文をほぼ正しく発音できる学習した英文を正しく発音できないことが多い
評価項目3学習した文型、慣用表現を活用できる学習した文型、慣用表現を理解しているが、活用は充分にはできない学習した文型、慣用表現の理解も活用も不充分である
評価項目4テキストの英文を読んで、情報や書き手の意向を80%以上理解することができるテキストの英文を読んで、情報や書き手の意向を60%から80%程度は理解することができるテキストの英文を読んで、情報や書き手の意向を60%以上理解することができない
評価項目5テキストの英文を聴いて、情報や話し手や書き手の意向を80%以上理解することができるテキストの英文を聴いて、情報や話し手や書き手の意向を60%から80%程度は理解することができるテキストの英文を聴いて、情報や話し手や書き手の意向を60%以上理解することができない

学科の到達目標項目との関係

コミュニケーション能力 (E) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
科学・歴史・文化など様々な話題を取り上げた総合英語テキストを用いて、読解力、基礎文法力、語彙力、リスニング力の向上を目指す。
授業の進め方・方法:
内容把握中心の授業を展開し、小テストやワークブックなどで随時学習事項を確認していく。
後期に多読学習を実施する。
注意点:
WEBクラスに授業に関連する資料・小テストを載せていくので、こまめにチェックをすること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 Lesson 1 A boy and His WIndmill 1,2,3,4,5
2週 Lesson 1 A boy and His WIndmill 1,2,3,4,5
3週 Lesson 1 A boy and His WIndmill 1,2,3,4,5
4週 Lesson 2 Into Unknowm Territory
1,2,3,4,5
5週 Lesson 2 Into Unknowm Territory 1,2,3,4,5
6週 Lesson 2 Into Unknowm Territory 1,2,3,4,5
7週 Lesson 3 Paul the Prophet 1,2,3,4,5
8週 中間試験
2ndQ
9週 試験返却・Lesson 3 Paul the Prophet 1,2,3,4,5
10週 Lesson 3 Paul the Prophet 1,2,3,4,5
11週 Lesson 4 Crossing the Border 1,2,3,4,5
12週 Lesson 4 Crossing the Border 1,2,3,4,5
13週 Lesson 4 Crossing the Border 1,2,3,4,5
14週 Lesson 5 Txtng 1,2,3,4,5
15週 Lesson 5 Txtng 1,2,3,4,5
16週 期末試験
後期
3rdQ
1週 Lesson 6 Ashura 1,2,3,4,5
2週 Lesson 6 Ashura 1,2,3,4,5
3週 Lesson 6 Ashura 1,2,3,4,5
4週 Lesson 6 Ashura 1,2,3,4,5
5週 Lesson 6 Ashura 1,2,3,4,5
6週 Lesson 6 Ashura 1,2,3,4,5
7週 Lesson 7 Why Biomimicry? 1,2,3,4,5
8週 中間試験
4thQ
9週 試験返却・Lesson 7 Why Biomimicry? 1,2,3,4,5
10週 Lesson 7 Why Biomimicry? 1,2,3,4,5
11週 Lesson 7 Why Biomimicry? 1,2,3,4,5
12週 Lesson 7 Why Biomimicry? 1,2,3,4,5
13週 Lesson 7 Why Biomimicry? 1,2,3,4,5
14週 Lesson 8 Before Another 20 Minutes Goes By 1,2,3,4,5
15週 Lesson 8 Before Another 20 Minutes Goes By 1,2,3,4,5
16週 期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識英語のつづりと音との関係を理解できる。3
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。3
英語の発音記号を見て、発音できる。3
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。3
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。3
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。3
文における基本的な区切りを理解し、音読することができる。3
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。3
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。3
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。3
英語運用能力の基礎固め毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。3
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。3

評価割合

試験発表小テスト提出物ポートフォリオその他合計
総合評価割合6010102000100
基礎的能力6010102000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000