| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 気体の分子の熱運動について理解できる。 | 気体の分子が熱運動をしていることは理解できるが理論は理解できない。 | 気体の分子の熱運動について理解できない。 |
評価項目2 | 溶媒、溶質分子の極性と溶解度を説明できる。 | 溶解度は説明できるが溶媒、溶質分子の極性との関係が理解できない。 | 溶媒、溶質分子の極性と溶解度を説明できない。 |
評価項目3 | 反応速度と濃度・温度の関係を説明できる。 | 反応速度が条件によって変化することは理解できるが濃度・温度の関係が理解できない。 | 反応速度と濃度・温度の関係を説明できない。 |
評価項目4 | 化学平衡の概念について説明できる。 | 可逆反応は理解できるが平衡との関係が理解できない。 | 化学平衡の概念について説明できない。 |
評価項目5 | 水溶液中の化学平衡、電離平衡・溶解平衡の計算ができる。 | 水溶液中の化学平衡、電離平衡・溶解平衡の数式が組み立てられる。 | 水溶液中の化学平衡、電離平衡・溶解平衡の計算ができない。 |
評価項目6 | 重要金属(鉄・銅・アルミニウム)の性質、製法と応用例について説明できる。 | 重要金属(鉄・銅・アルミニウム)の応用例について説明できる。 | 重要金属(鉄・銅・アルミニウム)の性質、製法と応用例について説明できない。 |
評価項目7 | 化学反応とエネルギーの収受について説明できる。 | 熱化学方程式で発熱反応と吸熱反応の区別ができる。 | 化学反応とエネルギーの収受について説明できない。 |
評価項目8 | 酸化還元と電気分解・電池における電極反応を理解できる。 | 電極反応が酸化還元反応であることが理解できる。 | 酸化還元と電気分解・電池における電極反応を理解できない。 |