到達目標
1SDGsに関する長文を正しく発音できる
2世界の諸問題に関連する語彙を習得する
3SDGsに関する長文を理解することができる
4日常生活に関する簡単な英文を書くことができる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 正確に発音できる | ほぼ正確に発音できる | 正しく発音できないところが多い |
評価項目2 | 意味が理解でき、正しく綴ることもできる | 概ね意味が理解でき、正しく綴ることもできる | 意味がわからず、綴りも正しく書けない語が多い |
評価項目3 | 正しく理解できる | 概ね正しく理解できる | あまり理解できない |
評価項目4 | 正しい英文を作ることができる | 多少の誤りはあるものの、概ね正しい英文を作ることができる | 正しい英文をほとんど作ることができない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
持続可能な世界を実現するための17の目標に関連する英文を読むことによって、英文を正しく読む力の向上を図るとともに、日常生活に関することを英語で表現する力も養いながら、現在の世界が抱えている諸問題を考える契機を提供する。
授業の進め方・方法:
学生に積極的な発言を求めつつ、英文を速く正しく読むための詳細な解説をしながら授業を進める。原則毎回ノートチェックを行う。
注意点:
必ず予習をし、学習ノートを作って授業に臨むこと。
この科目は学修単位科目(2単位)であり、総学修時間は90時間である。(内訳は授業時間30時間、自学自習時間60時間である。)単位認定には60時間に相当する自学自習が必要であり、この自学自習時間には、担当教員からの自学自習課題、授業のための予習復習時間、理解を深めるための演習課題の考察時間、および試験準備のための学習時間を含むものとする。
関連科目:英語1、英語2A、英語2B、英語3、技術英語1、英会話1、英会話2、国際理解
本科目の区分
Webシラバスと本校履修要覧の科目区分では表記が異なるので注意すること。
本科目は履修要覧(p.9)に記載する「①必修科目」である。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
Lesson 1 Water Crisis |
1,2,3,4
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2週 |
Lesson 1 Water Crisis |
1,2,3,4
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3週 |
Lesson 2 Palm Oil |
1,2,3,4
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4週 |
Lesson 2 Palm Oil |
1,2,3,4
|
5週 |
Lesson 3 Plastic Waste |
1,2,3,4
|
6週 |
Lesson 3 Plastic Waste |
1,2,3,4
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7週 |
Lesson 7 Virtual Water |
1,2,3,4
|
8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
試験返却・Lesson 7 Virtual Water |
1,2,3,4
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10週 |
Lesson 8 Sustainable Society |
1,2,3,4
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11週 |
Lesson 8 Sustainable Society |
1,2,3,4
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12週 |
Lesson 9 Zero Plastic |
1,2,3,4
|
13週 |
Lesson 9 Zero Plastic |
1,2,3,4
|
14週 |
Lesson 6 Gender Equality |
1,2,3,4
|
15週 |
Lesson 6 Gender Equality |
1,2,3,4
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16週 |
期末試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 授業ノート・課題 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 30 | 100 |